たまひよディレクター米谷が出会ったモノ・コト・ヒト。vol.4

息子が生まれて「本当の自分」に出会えた!小橋賢児さんの「家族と本気で遊ぶ」生き方

2019/6/28
息子が生まれて「本当の自分」に出会えた!小橋賢児さ... 息子が生まれて「本当の自分」に出会えた!小橋賢児さ...

大人(親)になっても、好きなものを好きでいるって、いいと思いませんか?プレママや育児中のママにとってバイブル的雑誌の『たまごクラブ』、『ひよこクラブ』。その両誌のディレクターを務める米谷明子が、今のママ&パパが興味あるモノやコト、ヒトに会いに行く連載。雑誌では紹介しきれなかった気になるママやパパに、あれこれ質問をします!

米谷明子 Yoneya Akiko  『たまごクラブ』『ひよこクラブ』 雑誌ディレクター『妊活たまごクラブ』編集長 米谷明子 Yoneya Akiko
『たまごクラブ』『ひよこクラブ』雑誌ディレクター、『妊活たまごクラブ』編集長


マタニティ雑誌、ベビー雑誌の編集を長年やってきた、エディター・ディレクターの米谷明子です。この連載では私自身がセレクトした、子育て中にちょっとおしゃれでカッコよくて、魅力的なヒトをご紹介していきます。

今回のゲストは、元俳優で、現在クリエイティブディレクターとして様々なイベントや施設のプロデュースをしている小橋賢児さんです。2年前に誕生した息子くんと自然遊びをとことん楽しみ、家族との時間を大切にすることで本当の自分を取り戻したという、小橋さん流の子どもとの向き合い方をうかがいます。

【小橋賢児さんとは?】1988年、8才の時に芸能界デビューし、俳優として活躍。27才で俳優を休業して以降、世界中を旅した経験を生かしてイベント制作を始める。イベントプロデューサーとしてダンスミュージックフェス『ULTRA JAPAN』のクリエイティブディレクターや、未来型花火エンターテイメント『STAR ISLAND』の総合プロデュースを務める。横浜駅直通の複合型体験エンターテインメントビル『アソビル』内にあるキッズテーマパーク『PuChu!』にプロデューサーとして携わっている。初の著書に『セカンドID』(きずな出版)。

<YONE’s QUESTION>

小橋賢児さんと言えば、朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」を覚えている方も多いはず。あれから20年近くたち、今その小橋賢児さんのインスタグラムが注目を集めています。海、山、森、公園…、日本国内や海外を旅する小橋さん父子が、自然の中で笑っている微笑ましい画像の数々…。小橋さんは、子連れのお出かけを本気で楽しんでいるように見えます。子どもはかわいいけれど、子どもと遊んでも大人は心底楽しめるのかな?大人は子どもと同じものを楽しめるのかな?と、今回はちょっと斜めな疑問を投げかけてみました。

■30才を前にもがき続けてどん底に。「HAVE TO」にしばられ、感情をオフっていた

米谷
小橋さんは人気俳優さんだったので、今、2才の息子くんがいらっしゃるということにビックリされる方も多いと思います。昔からパパになりたい願望はありましたか?

小橋
実は僕は、父親が50才の時に生まれた子なんです。その反動か、昔は24才までに結婚したいと思っていましたが、実際その年になったら、自分のしたいことも全然見つかっていないし、もっといろいろなことが知りたいし、結婚は全然現実的じゃなかったです。そして、僕自身がまだ子どもでしたね。

米谷
ところが、人気絶頂の中突然休業された時は驚きました。そこに至るまではどんなことを考えていらっしゃったんですか?

小橋
子どもの時は「何かをしたい」という「WANT TO」が優先で行動していたのに、俳優時代は立場を言い訳に行動の理由すべてが「こうしなければならない」という「HAVE TO」になっていました。俳優なんだからこんな行動をしなければならない、人からこう見えなくてはいけないなど、気持ちを制御しているうちに自分の心や「WANT TO」を否定するようになって、否定するのが辛いから感情をオフにする生活が続きました。

米谷
感情をオフにするって、喜怒哀楽を出さないってことですか?

小橋
今思うと、笑ってはいるんだけど、本心で笑っているのではなく、ロボットみたいな感じでした。僕は「男は30才から」と漠然と考えていて、休業する直前、自分の30代を想像したんです。このままいけば、それなりの階段は登れるかもしれない。だけど心を殺している状態が本当の自分なのか。そのまま進むのが怖くなって、休業しました。「WANT TO」を見失っていたんですね。

「感情を殺していた頃は、ただただ苦しかった」と、もがき続けていた小橋さん 「感情を殺していた頃は、ただただ苦しかった」と、もがき続けていた小橋さん

米谷
いろいろな葛藤があったんですね。休業は本当の自分を探すため?

小橋
いいえ、そんなかっこいいものではなかったです。このままだと苦しい、と逃げるように海外に行ったのが実際のところで。世界を旅する中で、ネパールを訪れたことがありました。僕よりお金も地位もないけれど、必死に家族を守って今を生きる人たちを目の当たりにしたときに、自分は何も守っていないと痛感しました。人間力の差を感じましたね。劣等感が溢れて、自分がみっともなくて。日本にいる頃は感情をオフっていたから、人の本質が見えてなかったんですね。それがわかるようになって、帰国後が本当のどん底の始まりでした。

米谷
どん底とはどんな状態ですか?そこから復活まではどのような道を辿りましたか?

小橋
世界を回ってインスパイアを受け、何でもできると思って帰国したら、自分は何もできない人間だった(笑)。そのうちお金も底をつき、時間だけが膨大にある。暇が一番苦しい(笑)。もう死ぬかもと、倒れる寸前までいった時、3ヵ月後に自分の誕生日が控えていることに気づきました。「何もしないで30才を迎えるか」「何かをして30才を迎えるか」を考えたんです。それで僕は、「何かをして30才を迎える」ことを選びました。「自分の誕生日を自分で祝う」「人にもてなされるより、もてなす」とテーマを決めて、30才のバースデーパーティを計画しました。よく調べないでホテルのプールを貸し切ったら、びっくりするような金額で(笑)。ペイするには、ちゃんとしたパーティを開催しなければならないと、本気で取り組み、多くの人にもサポートしてもらいました。それが今の仕事につながるきっかけですね。

小橋さんのオフィスにて。壁にはホール・アース・カタログから引用されたスティーブ・ジョブズの名言であり、小橋さんが胸に刻んでいるメッセージが書かれている。 小橋さんのオフィスにて。壁にはホール・アース・カタログから引用されたスティーブ・ジョブズの名言であり、小橋さんが胸に刻んでいるメッセージが書かれている。

米谷
帰国してもがいているときには、将来イベントプロデューサーやクリエイティブディレクターになることは考えていましたか?

小橋
どん底の時に大きな目標なんて立てることはできなかった。目の前の小さなきっかけを紡いでいった結果、今があるだけで。「5年後、10万人を呼ぶフェスのディレクターになるぞ」って思っていたら、今の僕はいないです。何かを志して今に至るわけではないんです。

■育児を通してもう一度自分の人生をやり直している

米谷
どん底時代を経て、結婚や子どもを意識するようになったのはいつですか?

小橋
音楽フェス「ULTRA JAPAN」のプロデュースもさせてもらえるようになった今から3年くらい前に、あえてもう一度リセットしようと、一人で3ヵ月ほどインドに旅に行きました。そのとき、普段の生活から距離を置いたことで両親や当時彼女だった妻が以前よりも大切に思えたんです。それで現実的に家族がほしいと考えるようになり、戻ってきて結婚しました。

米谷
ネパールやインドでの経験から家族の大切さを意識し、息子くんが生まれました。旅が小橋さんのターニングポイントになっていますよね。

小橋
そうなんです。僕は30才になる前、36才のインドの旅、そして息子が生まれた今、3回人生をリセットしています。大人になるとなかなか性格は変えられないけれど、息子のおかげで少しずつ変わっています。子どもはもちろん、妻にも自分にもただの人間として向き合うことになるから、今までごまかすために着ていた鎧を脱がないといけない。育児をすることで夫婦一緒に学べるし、工夫するし、協力し合うし、乗り越えられたら心の持ち方も変えられるし、子どもの成長という楽しみも増える。子どもが生まれることで、もう1回人生をやり直している感覚というか。

欧米を参考に親と子別々の寝室にしようとしたものの、今は親子3人で眠る自分たちのスタイルに。 欧米を参考に親と子別々の寝室にしようとしたものの、今は親子3人で眠る自分たちのスタイルに。

米谷
息子くんが生まれてからは、お仕事のスタイルも変わりましたか?

小橋
以前は会食などで夜中に帰宅することもありましたが、できるだけ回数を減らしたり。土日も関係なく働いていたのも、休日は極力家族と一緒にいます。旅は家族で行くようになりましたね。

米谷
小さい頃から、いろいろな場所に連れて行かれていますよね。

小橋
都会だと自然と触れ合うことが難しいので、生後2ヵ月くらいからキャンプにはよく連れて行っています。息子一人ではまだ行動できない今、我が家の場合、親ができることは海や山、キャンプ場といった自然の中で思いっきり一緒に遊ぶことかな、って。

大自然の中で遊ばせたい、と、息子くんの初海外はフィンランドをはじめとする北欧へ。 大自然の中で遊ばせたい、と、息子くんの初海外はフィンランドをはじめとする北欧へ。

米谷
日本だと小さい子連れに対する目線が厳しいじゃないですか。早いうちから外出させるのって抵抗はありませんでした?

小橋
むしろ都会の中のほうが視線を窮屈に感じます。自然にいると人っておおらかになるので、人の目は気にならなかったですね。僕らは結構ワイルドに遊んでて。知人のプロサーファーと一緒に、1才前には海に連れて行っていました。うちの息子は今では一人でプールに飛び込めるようになりました。もう少し大きくなったら一緒に山登りしたいですね。

かつて海デビューの時に大泣きした息子くんも今やたくましく成長しています。2018年の南の島での親子 かつて海デビューの時に大泣きした息子くんも今やたくましく成長しています。
2018年の南の島での親子

■パパの役目として息子とは心で男同士の会話をする

米谷
奥さま(アパレルブランド『アンスリード』デザイナーの荻原桃子さん)と育児の分担はされていますか?

小橋
厳密には決めていません。でもどうしても妻のほうが育児をする時間が長くなってしまいがちだから、僕がいる時はなるべくできることを全部しています。男でもミルクは作れるし、おむつも替えられる。息子が夜中に起きるたび、僕も起きていました。って言うと「私の方が多く相当しているから」って怒られますけど(笑)。

米谷
柔軟なスタイルですね。奥さま自身の楽しむ時間を作るようにはしていますか?

小橋
妻は、元々アウトドア派ではなかったんですけど、今では妻も好きになってしまい、キャンプも喜んで行くようになったんです。だから妻に楽しんでもらうためにも、キャンプの計画も立てますし、遠出ができない時も自宅のテラスでBBQしたりとか、家族で楽しめる環境は作っています。日本各地のアウトドアができるキャンプ場や公園は、僕ら家族はかなりくわしいですよ。

小橋さんのオフィスにもテラスがあり、取材はそこで行われました。 小橋さんのオフィスにもテラスがあり、取材はそこで行われました。

米谷
家族みんなの遊びもプロデュースですね!父親として心がけていることはありますか?

小橋
うちの子は、ちょうどイヤイヤ期で、おしゃべりもおぼつかないのですが、何かを言いたそうなんです。それでお母さんにイヤイヤを言う。だから、言うことを聞かない時は、僕が目をしっかり見て「ママに何を言いたかったの?」ってゆっくり話すと、息子も男としての役割を感じる瞬間があるみたいで「うんうん」って心と心で話をする感じ。その部分はパパじゃないとできないかなって。

米谷
心と心で男同士の会話。それはパパならではのアプローチかもしれないですね。

小橋
あとは体力的な問題で男のほうが得意なこともあるし。体を動かして遊ぶことやおんぶは僕が率先していますね。

■新時代を生きる子どもの感性を育むキッズパークをプロデュース

米谷
小橋さんにとって、息子くんはどういう存在ですか?

小橋
子どもというよりは、一生離れない友って感じです。仲良かったのにいつの間にか遊ばなくなった友達、離れた仕事仲間……過去を振り返ると、そういう人っていますよね。でも初めて絶対、一生離れない友人に出会ったというか。ともに成長していく友って感じがしています。

中央にゆったりとしたリラックススペース。遊び心ある小橋さんのオフィス。 中央にゆったりとしたリラックススペース。遊び心ある小橋さんのオフィス。

米谷
男性のワークライフバランスにも言及されるようになってきましたが、現実はまだまだワンオペのママも多いです。日本のお父さんに対して感じることはありますか?

小橋
僕も平日はあまり時間がとれていないので、偉そうなことは言えませんが、子どもと遊ぶのが大変だと思っている大人も多いんじゃないかな?自分の時間を子どもにじゃまされる、ではなくて、子どもとの時間は今だけの貴重な時間なんだと考える。そうすると自分の人生の気づきになり、世界が広がっていく。「自分は仕事もしているのに、子どもとも遊ばなくてはいけない」というようなネガティブな見方をすると、なんでも苦しくなります。
客観的に見ると、子どもっていつまでも大変ではない、できることも増えていくし、だんだん楽になっていくのがおもしろい!今目の前で起こっていることを自分の人生だと受け入れると楽しいですよ。人生って楽しんだほうが絶対よいと思っています。

米谷
我が子を客観的に見るってなかなかできないので、その視点を持つのはいいですね。
逆に「自分は仕事もしているのに子どもとも遊ばなくてはならない」ってまさに「HAVE TO」に縛られた考えですね。自分で育児を苦しくしていく考え方かもしれない。。

小橋
息子と屋内型のキッズパークに行くと、お父さん方はみんな疲れてて。壁にもたれて「はぁ」みたいな。一方で僕の妻のように、子どもの遊び場はおしゃれじゃないし、つまらないって気持ちを抱いている大人も。

米谷
そう言われてみれば、昔と比べても、子どもの遊び場ってあまり光景が変わっていないかもしれないです。

小橋
大人が我慢して、子どものためだけに連れて行くのってよくないなと思っていたタイミングで、キッズパークをプロデュースするお話をいただいたんです。大人も子どもと一緒に遊べる、楽しい場所が絶対必要だと思いました。

米谷
それが『PuChu!』なんですね。

小橋さんが共同プロデュースした『PuChu!』のアトラクションの一部。ポップな空間はママたちにも大好評。 小橋さんが共同プロデュースした『PuChu!』のアトラクションの一部。ポップな空間はママたちにも大好評。https://pu-chu.com/

小橋
これからの時代は自分の軸が大切で、それを作るには感謝など人の気持ちに触れて感じられる心のセンスと、美しいと感じられるアートのセンスが欠かせないと思うんです。だから『PuChu!』のコンセプトは、“子どものうちなるプチ宇宙を作る”。心の中の宇宙を広げるような身体的、直感的に楽しめる施設にしたんです。もちろん、子どもだけでなく大人も楽しめる施設であることも大事な要素です。

)体を使う遊びもあれば、頭を使う遊びもある『PuChu!』。 体を使う遊びもあれば、頭を使う遊びもある『PuChu!』。

米谷
息子くんはもちろん、もう行ってますよね?『PuChu!』で遊んで、どうでした?

小橋
今まで行ったキッズパークのどこよりも汗だくで遊んでいました(笑)。今では「『PuChu!』に行きたい」ってわがままを言うくらい。利用してもらった方は「こんなに遊んでくれたところはない。帰りの電車は親子で爆睡してた」って言ってくれますね。 イベントやエンターテインメントというのは、自分の殻を破って本当の自分をさらけ出してくれる「楽しい!」ことなんです。そこには、大人、子どもという垣根はないですね。

■いつか息子に、父が知らない世界に連れて行ってもらえる日が楽しみ

米谷
今、小橋さんの好きなキャンプを息子くんが一緒に楽しんでいますが、いずれ好きなものは変わるかもしれないですよね。そうなると寂しさを感じたりしますか?

小橋
いいえ、全然!それもいいじゃないですか。僕の好きなものや価値観に、息子を閉じ込めるつもりはまったくありません。親はいろんな場や機会を用意して、子どもはいろいろ体験していく。そのうちに、子ども自身のしたいこと「WANT TO」が見つかるのがいいんじゃないかなと思います。

息子くんとの遊びの計画を話し始めると、一層生き生きとしていました。 息子くんとの遊びの計画を話し始めると、一層生き生きとしていました。

米谷
昔の小橋さんだったら、そう考えることはなかったでしょうね。

小橋
そうでしょうね。息子は最近少しずつしゃべりだして、これからはもっと濃い友人関係になれる気がします。将来息子が大きくなったときに、僕の知らない世界に連れて行ってくれる日が本当に楽しみです。

米谷
小橋さん、本当に楽しそうに笑いますね!

<YONE’s NOTE>

「子どもと遊ぶのは大変じゃない?」と疑った質問を用意していましたが、小橋さんのインスタに映っている笑顔は本気で子どもとの遊びを楽しんでいる、ホンモノの笑顔でした。結論=「楽しいことは、大人も子ども楽しい!」のです。HAVE TOにしばられ、WANT TOを見失って感情をオフっていたという言葉は、「○○でなくてはいけない」に縛られている私たちの日常への警鐘のようにも思えます。自分は本当に「したいことを楽しんでいるかな?」「自分で自分を苦しめていないかな?」を振り返るインタビューとなりました。日本人は苦手のようですが、「遊び」は人間を豊かにしてくれるとても大切な時間なのだと思います。

※取材裏話
小橋さんのインスタには、息子くんとのステキなツーショット写真がたくさん掲載されています。ツーショットということは撮影しているもう一人の存在があるわけで…。つまり、おしゃれ好きな奥様自身が、楽しんで「ステキなインスタ」写真を撮っているからなのでした。

撮影/柳原久子(water fish)取材協力/津島千佳

米谷明子 yoneya akiko

PROFILE

米谷明子 yoneya akikoこのライターの記事一覧

たまひよ雑誌ディレクター
出版社に新卒入社後、妊娠・育児雑誌の編集部に配属。結婚を機に退職し、一児の出産を経て雑誌編集に復帰。同じく妊娠・出産系の出版社勤務を経て、株式会社ベネッセコーポレーションへ。たまひよ事業部で『たまごクラブ』『ひよこクラブ』ディレクター、『妊活たまごクラブ』編集長を務めている。妊娠・育児雑誌を担当して20年以上経つが「ベテラン」と言われるのが嫌。子育て期のママ・パパの近いところにいつも居たいがモットー。
https://st.benesse.ne.jp/

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