イマドキ育児を徹底調査!ピジョン育児イマLABOvol.7

「チーム育児」のきっかけは、ある先輩ママの言葉だった。「育児イマ LABO」第5回・松本光広さん

2020/2/4
「チーム育児」のきっかけは、ある先輩ママの言葉だっ... 「チーム育児」のきっかけは、ある先輩ママの言葉だっ...

「育児イマLABO」第5回は、7ヵ月間の育休中のパパである松本光広さんをゲストにお迎えし、「チーム育児」のきっかけや工夫についてお話しいただきました。

ある先輩ママから言われた言葉

ーー松本さん今日はよろしくお願いいたします!自己紹介をお願いいたします。

松本さん
松本光広と申します。2019年9月に初めての息子を授かり、妻と2人で子育てに七転八倒中の29才、会社員です。4月の保育園入園まで、7ヵ月間の育休取得中です。よろしくお願いします。

ーー「チーム育児」についてお話をお聞かせください。松本さんのご家庭では、家事の分担はどのようにやられていますか?

松本さん
チーム育児って、何をもってチームとするかがご家庭によって違うと思うので、あくまでもうちの例なのですが、ある先輩ママに「出産後のお母さんは、交通事故にあった後に子育てをしているようなものだ」と言われたことがきっかけで、産後1ヵ月までは「妻は授乳、それ以外は私」で分担していました。

ーー松本さんが苦手な家事はどうされていましたか?

松本さん
苦手な家事は、家事・料理代行サービスの方に来ていただいて、その方に教えてもらいました。妻と僕で、家事・料理代行サービスの1回をどう有意義に使うか、必死でした(笑)。料理家の方に常にひっついて、切り方、炒め方など、細かくメモを取っていました。

ーー「チーム育児」を実践されているご家庭では、やりたいことをする時間が作れたという声や、親子で過ごす時間が増えた、という声がありますが、松本さんは親子3人でどんな時間を過ごしていますか?

松本さん
うちの息子は家にずっといると不機嫌になるので(笑)、親子3人で散歩することが多いですね。買い物や、夫婦それぞれの息抜きも兼ねて、近所を1〜2時間ぐらい、ほぼ毎日散歩しています。

ーー「チーム育児」をしているからこその時間でしょうか?

松本さん
そうですね…うちがチーム育児ができているかは正直自信ないですが(笑)。ただ親である前に、僕も妻も1人の人間なので、イライラする前に3人で散歩するようにしています(笑)。

松本さん1「ある先輩ママに『出産後のお母さんは、交通事故にあった後に子育てをしているようなものだ』と言われたことがきっかけで、産後1ヵ月までは『妻は授乳、それ以外は私』で分担していました。」松本さん

妻と生まれたばかりの息子と同室で、病院に4泊した

ーー「チーム育児」を実践することになったきっかけは何ですか?

松本さん
たまたまなんですが、妻が出産した病院が産後の入院中、夫も泊まれる病院だったんです。僕も妻と生まれたばかりの息子と同室で、4泊ほど一緒に過ごしたのが大きかったかもしれません。そこで妻に近いスタートラインに立てたような気がします。助産師さんには「こいつ(夫)まだいるの?」みたいな目で見られましたが(笑)。

ーーでもその助産師さんに色んな話をお聞きしたり、生まれた直後の状況を過ごしたからこそ、一緒にスタートラインに立てたんですね。

松本さん
もし、妻の退院後に子どものお世話を教えてもらう立場だったら、おそらく妻も教えるのが面倒で僕は完全にサポート側になってしまって、チームにはなれなかったなあと、妻とよく話しています。

ーー出産時、一緒に入院するという経験をした人は少ないと思いますが、貴重なきっかけですね。

松本さん
まあ、妻の妊娠・出産という経験に比べたら、どんなに頑張っても、僕はサポート側なんですけどね。

ーー松本さんは、お子さんが生まれる前に、ご夫婦で育児に関しての話し合いはされていましたか?

松本さん
そうですね。寝る前の1〜2時間などは、子どもが生まれた後について話すことが多かったです。ただ、実際生まれてみると、妻が乳腺炎になったり、子どもが全然寝ついてくれないなど、想像の域を超えていました(笑)。

ーー松本さんがおすすめする「チーム育児」の工夫はありますか?

松本さん
いち新米の父親なので、おすすめするというのもおこがましいかもしれませんが…今家族で心がけているのは、息子と妻の状況に合わせて、役割を柔軟に変えることです。最初の1〜2ヵ月は、僕が寝かしつけをすることも多かったのですが、妻の母乳の量が増えてきて、乳腺炎等になるようになってからは、寝かしつけ含め夜は妻担当、日中の家事・育児は基本僕担当にしています。

ーー役割をきっちり決めすぎるのではなく、柔軟性を持たせることも重要ということですね!

松本さん2「もし、妻の退院後に子どものお世話を教えてもらう立場だったら、おそらく妻も教えるのが面倒で僕は完全にサポート側になってしまって、チームにはなれなかった。」松本さん

パパの育休取得の時期について

ーーもうすぐ出産予定の方から『周りに聞くと生後3ヵ月頃が辛かった、ということだったので、それぐらいに旦那に育休を取得して欲しかったのですが、産後すぐから育休を取ったパパ達は具体的にどういうサポートをされていますか?』という質問がありますが、松本さんいかがですか?

松本さん
うちはやはり産後の1ヵ月が、母乳がうまく出ず、悪露もある状況のなかで子育てしないといけないので一番大変でした。なので産後1ヵ月に一緒に休みを取れてよかったと、よく夫婦で話しています。ただ3ヵ月目は、うちの場合は子どもが外に出たがるなど、産後すぐの1ヵ月とは大変さが異なってくる印象があります。なので、旦那さんに何をお願いしたいか、旦那さんがどう関わりたいかで、決めるといいかもしれません。

ーー『子育て中のイライラの乗り越え方を教えてください!』という質問についてはいかがですか?

松本さん
僕がイライラした場合は、「今イライラしてる」と妻に伝えますね(笑)。妻がイライラしているのを察知したときは、子どもを抱っこして外に散歩にいきます。帰ってきたときの「おかえり〜」の言い方で、まだ怒ってるかどうか察知してました(笑)。

ーー普段ちゃんとコミュニケーションをとっているからこそ、察する事ができるんですね。『ありがとう大作戦はおすすめです』というコメントもいただいています。以前取材した方が、HelpとThank Youは言葉に出そう!とおっしゃっていました。

産後の「チーム育児」は夫婦の共同プロジェクト

ーー『声のトーンや距離感をうまく察知できる関係…産後は夫婦関係のステップアップですね。』とコメントをいただきました。

松本さん
本当にそう思います。産後の育児は夫婦の共同プロジェクトですよね。

ーー今日はありがとうございました。アンケート結果※や、視聴者の方のご意見等を聞いてみて、何か感想をいただけますでしょうか。

松本さん
こちらこそありがとうございます。皆さんのコメントを読んで、勉強になる点や励まされる点が大変多かったです。家族の状況に応じてチームの在り方って変わると思うので、各家庭に合うチームの在り方が見つかったら素敵だと思いますし、うちも引き続き見つけていきたいと思いました。

松本さん3

※アンケート結果やこの日のチャット会議の様子はこちら

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