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先輩パパに聞く!ゆとりある育児のために、産後実践するべきこと

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出産後の生活は、授乳や夜泣きで寝る暇もないくらい大変……。そんな話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。夫婦で協力して、なるべくゆとりをもちながら新生児の育児を行う方法に関して、2組の先輩夫婦にインタビューしてきました。

先輩パパに聞く!ゆとりある育児のために、産後実践す... 先輩パパに聞く!ゆとりある育児のために、産後実践す...

冷凍母乳という選択肢をご存知ですか?

冷凍用母乳パックに入った母乳を湯煎している

新生児の育児をゆったりと楽しみたいというママパパにお伝えしたいのが、冷凍母乳です。
冷凍母乳とは、搾乳した母乳を冷凍したもの。市販の冷凍用の母乳パックに入れて、冷凍庫であれば3ヵ月ほど保存が可能です。冷蔵の場合の保存期間は24時間以内。使用するときは、母乳パックに流水をあてるだけで解凍できるので、ママの外出時や体調が悪いときなどに、ママ以外の人でも授乳を代わることができて大変便利なのです。
あまりの使い心地のよさに、冷凍母乳を使っていたママの95%が「ほかのママにも薦めたい」と回答しているデータも!(※)そこで今回は、実際に冷凍母乳を使って育児をしたというAさん夫妻とTさん夫妻に、実際のところを聞いてみました。

※出典:2020年 9 月ピジョン母乳フリーザーパックモニターアンケートより(n=40)

パパが冷凍母乳で夜間の授乳を担当。Aさん夫妻の場合

Aさん一家がソファに座っている

――ママが活用を始める前から、冷凍母乳のことは知っていましたか?

パパ
いえ、まったく知りませんでした。妻が出産したときはちょうどコロナ禍だったので、病室に入れなくて、入院中は妻にも赤ちゃんにも1回も会えなかったんです。冷凍母乳のことは、妻が助産師さんに教えてもらったようで、退院の日には冷凍母乳を持ち帰ってきました。なので、自然な流れで、その日から僕も哺乳瓶で授乳することができました。

――冷凍母乳を赤ちゃんにあげてみた感想は?

パパ
嬉しかったです。僕は職業柄、家に帰る時間が遅いんです。なので、帰宅すると息子はすでに寝ていて触れ合えないんですけど、冷凍母乳があるので夜間の授乳を担当することができる。流水ですぐに解凍できて便利だし、すごくいいですよね。

授乳を通じて、子どもとのコミュニケーションが深まるから嬉しい

Aさん家のお子さんが哺乳びんを持って飲んでいる

――冷凍母乳は、パパと赤ちゃんとのコミュニケーションに一役買うということですね。

パパ
そうです。僕は育児のことは何でもやりたくて全然苦じゃないですし、息子とふたりきりになれる時間があるとむしろラッキーだと思っているので、妻が外出するときの留守番は嬉しかったです。というか、それ以外にも、冷凍母乳を持ってわざわざふたりでお出かけしたりしていました。だって、距離を縮めたいですから。妻と息子だけが仲良くしているのはズルいですもん(笑)。

ママ
「ふたりきりになりたい」と、しょっちゅう言っていたよね(笑)。

――夫婦で協力して育児を楽しむコツは何でしょう?

パパ
コツかどうかはわかりませんが、僕たち夫婦は、息子が生まれる前からよく会話をしていました。ごはんを食べたりお酒を飲みながらいろいろな話をしていると、お互いの考え方を知ることができます。この関係がベースになっているので、子どもが生まれてからもそれぞれの考え方をきっと共有しやすいんですよね。妻はもともと「いろんな人と一緒に子育てを楽しみたい」と言っていて、それはその通りだと思います。たとえば、仕事も、チームでやる場合はひとりで抱え込むのではなく、みんなで考えながら進めるほうがいいですよね。それと同じことだと思います。

――これから赤ちゃんを育児するパパとママへ、メッセージをお願いします。

パパ
僕たちの育児がうまくいっている理由は、妻が褒め上手だからという点もあります。
「私がトイレ掃除をするより綺麗!」とか「掃除機かけがうまい!」とか(笑)。やる気にさせてくれるんですよね。それはすごく大事なことだと思います。あとは、いろいろなところで夫として立ててくれる。愛情表現をしてくれるので、こっちもその気持ちに応えて、もっとサポートしたいと思うんです。こういう風に、お互いに気持ちを伝え合うことは重要かもしれません。息子に対しても同じで、僕は彼に愛情表現をちゃんとしたいと思っています。そのうえで、できる限り自由にさせてあげたい。伸び伸びと育って、好きなことにどんどんチャレンジできる性格になっていってほしいです。

母乳育児をもっと自由に。「肩の力をもっと抜いていいんだと思えた」――冷凍母乳を活用していた2組の夫婦の体験談
(母乳育児情報サイト ぼにゅ育)

冷凍母乳の使用方法について(複数回答)棒グラフ

冷凍母乳を使っていたママたちにアンケートをとったところ、自分ひとりで出かける時、体調が悪い時、夜中の授乳を家族に代わってもらう時など、さまざまな場面で冷凍母乳が活躍していることがわかりました。柔軟で自由な育児スタイルの実践のためには、必須アイテムとも言えそうですね。

※出典:2020年 9 月ピジョン母乳フリーザーパックモニターアンケートより(n=40)

「パパだって授乳したい!」Tさん夫妻の場合

Tさん一家

――冷凍母乳を始めたきっかけを教えて下さい。

パパ
まずは、妻が産院で出産したあとに母乳の出はよかったのですが、息子が右の胸ばかりを飲んでいたんです。そのため左側が張って痛くて、搾乳すると楽になると聞ききました。それを機に冷凍母乳のことを知って、搾乳器をインターネットや店舗で探し始めたところ、手動と自動があることを知りまして。手動よりも自動のほうが金額は高いのですが、自動だと、搾乳している間に両手が空いてほかの作業ができる点はポイント高いなと思いました(笑)。妻にとって時間的な余裕が生まれるし、100回使ったときの1回あたりのコストを考えると、手動より自動のほうがメリットはあるのではと。それで、自動の自動搾乳器を買うことにしたんです。

――効率を重視したのですね!

パパ
妻は、「手動のほうが安いし、搾乳器にそんなにお金をかけなくていいんじゃない?」と言っていたのですが、私が育児で唯一できないのは母乳をあげること。そこをいかに効率よく進められるかということを考えました。それに、搾乳器を買う以前から、単純に自分で授乳をしたいと思っていました。抱っこして、息子の顔を見ながら哺乳瓶で飲ませたかった。なので、粉ミルクも何種類か試したのですが、どれもこれも飲んでくれず……。でも、冷凍母乳をあげることで願いは叶いました(笑)。幸福感を得られてよかったです。

ママ
冷凍母乳を授乳するまでは、私だけが授乳中の息子の顔を見ていることに嫉妬していたものね(笑)。

助産師が語る正しいラッチオンのやり方とは 母乳育児をスムーズにするラッチオンって知ってる?助産師が語る正しいラッチオンのやり方とは
(母乳育児情報サイト ぼにゅ育)

――ご夫婦ふたりで、育児を楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきます。

パパ
それは、お世話になった産婦人科の先生から、アドバイスをいただいたからかもしれません。
「あなたたちはふたりでひとつのチームなんだから、意思決定をするときはどちらか一方が物事を考えるのではなく、それぞれが考えて、いいことも悪いことも想像しながら育児を進めるのがいいですよ」と。
私たちは、両方の実家が遠方にあるということもあって、何でもふたりでやっていかないといけなくて。
なので、どうすれば負担を軽減しながら楽しく子育てができるかということは、妻の妊娠中から考えていました。妻はつわりがひどくて入院も経験したので、その頃から、妻がリラックスできることについての情報は探していました。

冷凍母乳のおかげで、妻の自由な時間を確保できた

Tさん家の笑顔のお子さん

――冷凍母乳を取り入れてよかったことを教えて下さい。

パパ
私が仕事から帰ってきて、息子に冷凍母乳をあげている間に、妻が仮眠をとったり気分転換に散歩に出かけることができたのは、とてもよかったと思います。妻の自由な時間を作る選択肢のひとつとして、冷凍母乳は大変役立ちましたね。

――これから新生児の育児を始めるパパとママへ、メッセージをお願いします。

パパ
子育てに関して疑問や不安がある場合は、いろいろな人の話を聞くことが大事かなと思います。
私は、先輩のパパママから何かを薦められたら、その情報はスマホにメモで残しています。そのうえで調べてみて、実際にその方法を試すかどうかは、夫婦で話し合って決めているんです。あとは、周りからよく言われるのは、「子どもはあっという間に大きくなるよ!」ということ。息子は今1歳になったばかりで、まだまだちっちゃい。でも、すぐに大きくなるのでしょうから、このかわいい時間を夫婦ふたりで共有するのが何よりも大切なのかなと。
家族みんなが笑顔で過ごせるような、楽しめる育児をしていきたいです。

母乳育児をもっと自由に!さく乳器があると、生活はどう変わる?母乳育児の必需品として、さく乳器を使っているママの実態とは
(ピジョンインフォ)

育児にもっとゆとりができる! あなたも冷凍母乳を活用してみては?

Tさん一家が哺乳びんとフリーザーパックを持っている

今回登場いただいたAさん夫妻とTさん夫妻は、どちらのパパも育児全般に積極的で、「夫婦で協力し合って楽しもう!」と心がけていらっしゃる姿が印象的です。そのなかで、冷凍母乳を活用することで、夫婦の間に思いやりの気持ちが生まれている様子は、お聞きしていて微笑ましかったほど。ゆとりのある子育てをサポートする冷凍母乳、ぜひ多くのパパママに体験していただきたいものです。

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