やさしいおでかけプロジェクトvol.14

新作ベビーカー「Runfee（ランフィ）」お出かけレポート赤ちゃんと楽しめる♪ 話題のスターバックスに行ってきました！

2018/3/20

お出かけは、赤ちゃんにとってさまざまな体験ができるよい機会。最近では、おむつ替えスペースや子ども用の椅子があったり、離乳食の持ち込みOKだったりと、赤ちゃん連れにやさしいレストランやカフェも増えてきました。今回はピジョンインフォアンバサダーのご家族と、2018年3月2日に発売したばかりのベビーカー「Runfee（ランフィ）」を持って、赤ちゃんと一緒に楽しめるカフェに行ってきました。

カフェを体験してくれたのは、スティーヴンさんとめぐ美さん、そして息子のノアくん。出産前は、毎日のようにカフェに通っていたという“カフェ好き”のめぐ美さん。「でも、子どもが生まれてからは、泣いてしまったらどうしよう、ベビーカーで行ったら他のお客さんの邪魔にならないかな……など考えると不安で、カフェに行くことのハードルが高くなっていました」。

今回訪れたのは、東京・目黒に2018年1月26日にオープンした「スターバックスコーヒー目黒セントラルスクエア店」。家具や天井に木材がふんだんに使われた店内は、温かみのある雰囲気。大きなガラス窓からは、太陽の光がたっぷりと射し込んでとても明るく、開放感がありました。

店舗のこだわりについて、スターバックスコーヒージャパン株式会社・広報部の大竹史生さんに伺いました。

「目黒セントラルスクエア店は、小さなお子様とご両親、そして年齢や性別、ハンディキャップの有無の違いを超えて、誰もが自分の居場所として感じられる空間を目指した店舗です。店内は段差をなくしたフラットな造りで、通路の幅も広くとっています。また、お客様の利用シーンに応じて使い分けができるように、テーブル席、ソファ席、お子様用の椅子など客席のバリエーションも豊富に揃えています」。

スターバックスコーヒージャパン株式会社・広報部　大竹史生さん　３人のお子さんのパパ

お子様連れにおすすめはソファ席。低めのテーブルとソファがあり、お子様をソファに寝かせたり座らせたりしてくつろげます。生後６ヵ月から座れる子ども用の椅子を借りることもできるそう。

通路の幅が広いので、ベビーカーを折りたたまずに座席の横に並べておいてもOK。赤ちゃんがベビーカーで寝てしまった……といったときにも助かります。

シングルタイヤで小回りが利く軽快な走りが特長の「Runfee（ランフィ）」だから、店内の移動もとってもスムーズでした。

さらに「目黒セントラルスクエア店」の大きな魅力は、店内奥にある「キッズスペース」！　ラグやクッションが置かれ、お子様を自由に遊ばせることができるほか、お子様向けの様々なイベントが開催されています。

なかでも毎日11:30から15分間開催している「絵本の読み聞かせ」は、毎日通う常連さんもいるほど、お子様連れに人気のイベント。

「パートナー（スターバックス店舗スタッフのこと）は全員、絵本の読み方やページのめくり方などの読み聞かせのポイントを学んでいるんです」と話してくれたのは、スターバックスコーヒージャパン株式会社目黒セントラルスクエア店アシスタントストアマネージャーの水野由香利さん。

最初はグズり気味だったノアくんも、水野さんの読み聞かせが始まると絵本に釘付け。絵本の種類も定番人気の作品から、今話題の作品まで、お子様の反応を見ながら日々選定しているそうなので、何度来ても楽しめます。

スターバックスコーヒージャパン株式会社目黒セントラルスクエア店アシスタントストアマネージャー水野由香利さん　取材当時妊娠７ヵ月のプレママ

ーーめぐ美さん、今回「スターバックスコーヒー目黒セントラルスクエア店」を体験して、いかがでしたか？

めぐ美さん

赤ちゃん連れでカフェに入るのはどうしても気後れしてしまうこともあったのですが、広々として居心地がよく、パートナーさんも優しく対応してくれるので、安心して過ごすことができました。パパとも「また絶対に来ようね」と、早速約束しました！

ーー赤ちゃんと一緒にカフェで過ごすことの魅力を教えて下さい。

めぐ美さん

何よりも、すごくいい気分転換になることです！　私は息子が４ヵ月のときに、初めてカフェデビューをしたのですが、カフェに行くと、毎日の育児の合間にホッと一息つくことができて、また明日から頑張ろうと前向きな気持ちになれます。息子もお出かけをすると、たくさんの刺激が受けられて楽しそうですし、帰ってからはよく寝てくれるのでありがたいです（笑）。