ようこそ赤ちゃん！暮らしとインテリアのアイディア
お部屋の中にグリーンがあるとパッと明るくなり、心も安らぎますよね。けれど赤ちゃんとの相性が悪いのが悩ましいところ。葉っぱをむしられたり、土を食べてしまったり……置き場所を考えたり、買いたくても我慢してしまったりしていませんか？
遊び心あるこのフレーズは、RoomClipの人気タグの一つ。ここ2、3年の間に投稿された暮らしに関連したタグの中で、上位を占めているのが「植物」や「グリーン」にまつわるものなんです。インテリア好きにとって、グリーンがいかに欠かせないものであるかを物語っていますよね。最近では、どう見ても本物！と唸ってしまうフェイクグリーンもたくさん出回っていて、「お世話が苦手....」という方でも取り入れられる方法がたくさんあります。今回はRoomClipユーザーさんの投稿から、赤ちゃんがいても楽しめるグリーンライフを紹介します。これを読めば、ナーバスになることなく楽しくお悩みを解決できるはずです！
赤ちゃんとの暮らしとグリーンライフを両立させたいけれど、頭を悩ませるのがどのようにいたずらを防ぐかですよね。好奇心旺盛な赤ちゃんにとっては、葉っぱや土は興味津々のさわってみたい対象物。「だめ！」を未然におさえるためにも、対策をしっかりとるのがベターです。
サイドテーブルにもなって一石二鳥！プランツテーブル
最近じわじわと人気を集めてきているプランツテーブル。観葉植物の鉢の上に乗せてサイドテーブルとして使えるのはもちろんのこと、赤ちゃんとの暮らしにこそぜひ取り入れたい、おすすめのアイテムです。hanacosanchiさんはシンプルな木製のものをチョイスしていて、植物にもプラントカバーの雰囲気にもしっくり馴染んでいます。
簡単アイデア！麻袋でガード
ダイソーの麻袋でガードするアイデアを教えてくれたhizumさん。自然素材なので、インテリアとして雰囲気を邪魔することなく取り入れることができますね。そして何より、身近なお店で手に入り、簡単に悩みを解決ができるのが嬉しいポイントです♪
DIYの上級者編
Katsuraさんは無印のパルプボードボックスで観葉植物を囲い、棚をDIYしています。植物の存在感を活かしつつ、収納場所として機能性までプラス。「こんなものがほしい！」と思うようなとっても素敵なアイデアですね♪
ハイハイやつかまり立ちをする時期は、植物を赤ちゃんの手が届かないところに置いておけば問題解決できます。お部屋の高いところを上手に使うアイデアは、空間を有効活用できる上に、開放感もうまれます。
赤ちゃんとの暮らしに安心のハンギングプランター
吊るすタイプのハンギングプランターを使えば、赤ちゃんが手の届かないところにグリーンを取り入れることができます。お部屋のスペースをとることなく、空間の有効活用にもなりますね。kobami_styleさんのように、ダイソーのアイテムをさくっとDIYすれば、安心＆おしゃれに実現できます。
人気上昇中！ウォールグリーン
ここ最近は、ウォールグリーンも人気を集めてきています。kuronekoさんはフェイクグリーンを使ってすてきなディスプレイを作っています。赤ちゃんの手が届かないところに置くことができ、自分らしさも表現できる新しいカタチ。グリーン好きの方＆手軽にオリジナルアイテムを作りたい方にトライしてもらいたいインテリア技です。
植物のある空間は、こうして写真を眺めているだけでも心が和んできますね。冬場やお出かけが難しい時期は、おうちにグリーンがあると気持ちが変わってくるはずです。おうち時間をより豊かにしてくれる植物を、赤ちゃんがいるからと我慢することなく楽しみながら、ぜひ取り入れてみてくださいね。