理系夫の脳内育児研究所
元研究員で理系イラストレーターの夫が描く子育てエッセイ漫画。赤ちゃんにB形ベビーカーがやってきました。理系パパはさっそく新しいベビーカーの研究を始めます。
今回は「ビングルの性能評価」について描いてみました。
もともと持っていたベビーカーはAB兼用で重さがビングルの倍以上。なので、初めてビングルを持ったとき、「軽っ!!」と思ったのと同時に「こんなに軽くて逆に大丈夫なんか?」とも思いました。ですが、性能については漫画のとおり。
ちなみに、評価の手法の1つに「官能評価」があります。これは「自分の五感を使って行う評価」で、僕も研究員のときは化粧品について官能評価をしていました。今回のベビーカーの性能評価でも、その感覚で走行テストをやりました。なので実際には点数を付けたりしています。漫画では「ラクーっ」とか言ってるだけですが(笑)
自分に子どもがいなかった頃は、ベビーカーなんて気にもしなかったので、なんとなく自分の視野が広がったのかなと。子育てはその連続だと思うので、これからどんな視野が広がっていくのか楽しみです。