ピジョンアンバサダー報告レポート

vol.6 プレママにインタビュー! 気になる「妊娠線ケア」は、どうしてる?

コモドライフ取材班 2017/8/1

妊娠中のプレママにとって、ちょっと気になるのが、お腹が大きくなってくると現れることがある「妊娠線」。いつから、どんなケアをすれば良いのでしょうか?出産を1ヵ月後に控えたプレママのさきさんに、妊娠線ケアについてお聞きしました!

妊娠線は、急激に大きくなるお腹に皮膚の伸びがついていけずに、皮膚の真皮が断裂した跡ができてしまうこと。妊娠線対策には、皮膚の伸びを良くするための保湿ケアが大切です。
さきさんに妊娠線ケアについてお聞きしたのは、出産予定日を1ヵ月後に控えた出産直前。妊娠に気づいてから今までさきさんが実践してきたケアや、周りのプレママ友だちのケア事情について、お聞きしました。

−−妊娠線のケアは、いつから始めましたか?

妊娠線対策のために、保湿ケアが必要なことは、先輩ママから聞いて知っていました。その方は、8カ月くらいまでできないから油断していたら、そこから急にお腹が大きくなって、慌ててケアを始めたけど結局間に合わなかったとのことで、「絶対に初期からケアしていたほうが良いよ」と聞いていたので、早めに始めようと思っていたんですよ。
私は、妊娠したら肌質が変わって乾燥がひどくなり、しっかり保湿しないとかゆみが出るほど。妊娠がわかったのが去年の11月で、乾燥する季節ですけど、粉を吹くほどに乾燥したのは初めてでした。保湿ケアは必然的に欠かせなくなり、結果的に妊娠がわかった直後からケアをしていました。

−−妊娠すると、肌に乾燥を感じる妊婦さんは多いですよね。

情報として、妊娠すると乾燥肌になりがちということは知っていたのですが、かゆくなるほどとは!お風呂の後に保湿ケアして、さらに寝る前にもう一度塗っているのに、夜中にかゆくてかいてしまうので、隣で寝ていた主人がうるさくて起きてしまうほど。ここまでひどい乾燥肌になるとは、想像を超えていました(笑)。

−−妊娠線対策のために、何を使っていましたか?

最初は家にあった一般の保湿アイテムを使っていたのですが、伸びが悪かったり、ベタついたり、保湿がイマイチだったり、使いにくいんですよね。背中は主人が塗ってくれていたのですが、「塗りにくい!」と不評でした(笑)。なので、早い段階でマタニティ専用のものを使い始めました。マタニティイベントに行って試供品をもらったり、通販でサンプルを取り寄せたり、先輩ママからもらったりして、いろいろと試しました。

−−専用アイテムと一般の保湿アイテムの違いは感じましたか?

全然違います!まず伸びが良くて、お腹や背中など広い範囲にも塗りやすいですし、保湿力も高いです。また、専用アイテムを使うと贅沢な気持ちになれますし、ママになったんだなぁと実感もわいてきて、気分が上がります(笑)。

−−周りのプレママ友だちも、妊娠線対策のケアをしていましたか?

油断していると妊娠線ができることは、あちこちから話を聞くので、ケアが必要だということはみんな認識していました。私の周りでは、ほとんどのプレママが初期からケアしてましたよ!最初は一般の保湿アイテムを使っていても、やっぱり使いにくいので、みんな専用アイテムに移行していました。

−−出産予定日まであと1ヵ月となった今、ケアしていて良かったですか?

この2週間ほどで急にお腹が大きくなって、先輩ママが言っていた「急に来るから油断しちゃダメだよ!」というのはコレだったのか!と実感しています(笑)。ですが、今のところ妊娠線はできていません。最後の1ヵ月はさらに大きくなって、最後の最後で妊娠線ができてしまった、との経験談も聞いているので、気を抜かずにしっかりケアして妊娠線の対策をしたいです!

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