世界にひとつだけのフォトブック!マタニティ&ベビーフォト講座

これから出産を迎えるママ・パパ向け フォトブック作成ワークショップレポート vol.2

コモドライフ取材班 2019/10/29

赤ちゃんが産まれて慌ただしくなる前にプロカメラマンにスマホ撮影のコツを教えてもらい、素敵な写真がたくさん撮れるようになるワークショップが開催。 ワークショップでは、教えてもらったスマホでの撮影技術も活かしてフォトブックの作成講座も一緒に開催されました。

第2回となるこのワークショップは、ママとパパ二人で参加しています。
これから産まれてくる赤ちゃんの可愛い写真が撮りたい!という気持ちもあってとても真剣な眼差しでワークショップに参加していました。

第1部 スマホ撮影講座

テレビや雑誌などでも活躍中のママフォトグラファーshinobu先生

テレビ、雑誌で活躍中のママフォトグラファーshinobu先生を講師に迎えてスマホ撮影講座から始まりました。
「お手持ちのスマホカメラでもいくつかのポイントを抑えればとっても素敵な写真が撮れます!」というshinobu先生の言葉に参加者は興味津々。

産まれた後2週間程度の期間でしか撮れないニューボーンフォトの説明もありました。
産まれてからの2週間は、慌ただしいので事前に予約などしておいたほうが良いとのこと。

まずは撮影前に「スッキリさせよう!」

プロの先生でも撮影前の準備がとっても大事だそうです。
部屋が散らかっている場合は、片付けたりするだけでも綺麗な構図の写真が撮れます。(片付ける時間がない場合は、被写体に寄って撮れば良いとのこと。)

ハイアングル(上からの撮影)、ローアングル(下からの撮影)をうまく使い分けることで余計なものが写らず、綺麗な構図で写真が撮れるとのことでした。
早速夫婦同士で楽しそうに撮りあいっこをしていました。

ハイアングルでの撮影を実践中のママとパパ。納得の一枚が撮れたようです。

「普段は撮りあいをすることもなかなかないけど、いい機会でした」なんて意見も。

笑顔あふれる夫婦の撮影会。満面の笑みでパパのスマホカメラに収まるママ。ハイアングルは目が大きく写るのでとっても可愛く撮れます。

哺乳瓶などの育児グッズの撮影も思い出作りにはとっても重要。俯瞰(真上)からの撮影や三分割構図など教えてもらった技術を活かしてママとパパで協力して撮影していました。

「構図が綺麗に撮れると商品写真みたいで文字入れたくなっちゃいますね。」

ワークショップ当日は快晴だったので、窓際の光を利用してママのマタニティフォトに挑戦。スマホでは難しいボカシにチャレンジ。

壁際をうまく利用することで上手にボカシを演出していました。ママもパパも納得の一枚

フォトプロップスを利用してメッセージ性のある写真も撮影。

スマホカメラを使って一眼レフで撮ったようなマタニティフォトが撮影できてびっくりしていました。壁際にカメラを寄せて撮影することで綺麗にボカシが入り、さらにブラインドから優しい光が差し込み、幻想的なマタニティフォトが撮れてママも感動していました。

休憩時間にはピジョンの担当者に哺乳瓶などのベビーグッズの質問をしていました。これからママとパパになるのでとっても真剣。

第2部 フォトブック作成講座とスマホ撮影会

コンテンツワークス株式会社が提供するフォトブック作成アプリの「Photoback」を使って本格的なフォトブックを作る講座と合わせてshinobu先生が作ったフォトブースで撮影会が行われました。

プレゼントされたLINKCODEKIDSのリンクコーデTシャツに着替えて準備完了。

これから産まれてきてくれる赤ちゃん用に2WAYドレスオールも準備されていました。

会場に準備されたフォトブースはこちら。今回はハロウィン仕様の撮影ブース。

二人でこれから産まれてくる赤ちゃん用の2WAYドレスオールと一緒に撮影。

こちらのパパとママは、なんと双子を出産予定とのことで二人分のドレスオールとともに撮影です。

ちょっとお茶目なポーズで撮影するママとパパもいて、とっても盛り上がった撮影会になりました。

「これから産まれてくる赤ちゃんのために!」集まったママとパパとあって、とても真剣にそしてアットホームな雰囲気のワークショップになりました。スマホ撮影の実践が多いワークショップだったので、夫婦で協力しながら笑顔あふれる素敵なイベントになりました。

参加者の感想

「ずっと参加したいなと思っていたので今回参加できてとても嬉しく思います。本当にあっというまでした。」

「新しいことが知れてとても勉強になりました。長いかなと思っていましたが動きがあって、楽しい時間を過ごせました。お土産もありがとうございました。」

「カメラの使い方が楽しくわかってよかったです。お土産も豪華でありがとうございます。また参加したいです。」

「アングルやフォーカスなどとても勉強になった。是非産まれたら、たくさん写真を撮りたい。」


shinobu先生の講座や、過去のワークショップの様子も公開中です。ぜひチェックしてみてくださいね。

shinobu先生の記事はこちら

おすすめ記事

マタニティマーク何個持ってる?持ってた?
母乳育児をもっと自由に!さく乳器があると、生活はどう変わる?
哺乳びんの乳首のサイズ、どう選べば良い?買い替えるタイミングは?
PROFILE コモドライフ取材班 楽しい育児をサポートする最新の情報を取材します。
カテゴリー:
キーワード:
トピック: