先輩パパとママに教えてもらいました！
赤ちゃんとパパとの毎日をInstagramにアップし、現在14万人を超えるフォロワーのいるきなこさんに、お子さんと楽しめる工作あそびを教えてもらいました！
けん玉、福笑い、コマ、竹とんぼ、あやとり、だるま落とし、羽子板…。子どもの頃、お正月になると昔なつかしの日本のおもちゃを出してきて家族で遊ぶのが、毎年お正月の楽しみでした。普段遊ぶおもちゃとはまた違った新鮮さや面白みがある「昔なつかしおもちゃ」を、牛乳パックやペットボトルの蓋など身近な材料を使って作り、親子で遊んでみました！
おもしろ福笑い
HOW TO（用意するもの・作り方）
作り方
画用紙を使って顔、まゆげ、目、鼻、口、ほっぺたなどのパーツを作る。
メガネやリボンや動物の耳など、いろんなアイテムを用意しておくと楽しい♪
遊び方
「お父さんのお顔をつくってみよう♪」など声をかけながら遊んでみよう！目隠しをして遊ぶと難易度アップ♪
牛乳パックとんぼ
HOW TO（用意するもの・作り方）
作り方
１．洗って乾かして開いた牛乳パックの側面ひとつから、写真のような形のパーツを切り取る。
２．ストローの曲がる部分を切り取り、長い方の先に少し切り込みを入れる。
３．１で作ったパーツを半分に折り、２で作ったストローの切り込みに差し込み、ホッチキスでとめる。
４．牛乳パックの羽部分にマスキングテープやシール、クレヨンなどでデコレーションすると、オリジナルの牛乳パックとんぼに♪
５．羽の両側に写真のような折り目を少し入れると、上向きに飛びやすいです♪
遊び方
ストローの軸を両手で挟んで持ち、勢いよく手をこすり合わせて前に押し出してみよう！
竹とんぼと比べて当たっても痛くなくて、ふわっとやさしく飛ぶのでお家の中で遊んでも安心♪