ピジョン #しあわせフォト部
※出産シーンや出産直後の赤ちゃんの写真が多く掲載されています。ご了承ください。
先日募集した<あなたの出産エピソード大募集>では、190名もの先輩ママ&パパから、経験談をお送りいただきました。ありがとうございます!アンケートをもとにみなさんの出産エピソードをご紹介していく第1弾(前編)の今回は、「分娩時間はどれくらいだった?」についてお届けします。
出産を間近に気になることのひとつに「分娩時間」があるのではないでしょうか。陣痛ってどれくらい辛いの?何時間かかる?耐えられる?…など、楽しみな出産のなかでも不安になってしまう要素かもしれませんね。
みなさんから寄せられた分娩時間についてのアンケート結果を見てみると、分娩時間を正確に出せなかった方を除いた181人分のデータの平均は約10時間でした。ところが、みなさんの分娩時間の感想を見ていると、1秒が永遠に感じられたという方から、11時間でも振り返るとあっという間に感じたという方まで、体感はさまざまなようです。
分娩時間が3時間だったおゆいさんは、産んだ瞬間もう1人ほしい!と思ったほどの余裕のお産だったとのこと。それでは、さっそくみなさんのエピソードを見ていきましょう!
上の子の出産のときは破水はじまりだったので、下の子が破水しなかったら陣痛に気づくかどうか不安でした(笑)。その不安は的中。案の定、夜におなかが痛いなぁと目が覚めたのですが、前日に便秘の薬を飲んでいたせいかと思い、耐えていました。何回かトイレに行っては治まり、また痛くなりの繰り返し。朝の4時くらいだったのですが、2時間耐えてもなかなか治まらないので、ようやく「まさか!これが陣痛?」と、旦那を起こしました(笑)。そのころには陣痛の波がきたら、うずくまるほど痛かったのですが、2人目ということもあり冷静に動けたので、すぐ車に乗って病院へ。病院へ行く途中、陣痛の時間を計ると4分間隔。それでもまだ痛みには余裕があり、空を見ると虹が出ていたので写真を撮りました。というのも「レインボーベビー」だったからです。
病院到着時すでに子宮口7cm!それでも痛みの間隔は短いもののまだ余裕だったので、助産師さんと談笑しながら陣痛に耐えていました。子宮口が全開になって、いきんでる間でも余裕があり、自分で動画を撮っていたほど。というのも、立ち会いが禁止だったので、記録に残しておきたかったからです。でも次第にさすがに集中ができなくて、助産師さんに「やっぱり撮るのやめます」と、カメラ置いてから1回いきんだところで、ちゅるんっと出てきてくれました!!壮絶ではなく、なんとも余裕のあるお産でした。動画を撮っていたのはすごいって、みんなに言われます(笑)。(おゆいさん)
一方で、10時間を超える出産を経験する方もたくさん!後編へ続きます。
この度は、たくさんのご応募を誠にありがとうざいます。
プライバシー尊重の観点から、赤ちゃんの体の一部やお名前が写っている写真に関して、トリミングするなどの対応をしております。ご了承いただけますと幸いです。
力強く、感動的なエピソードや写真の数々、コモドライフにご応募いただきましたことを心より感謝いたします。