Mommy’s CONNECTION -LOVE CONNECTION
シンガーソングライターのLOVEさんがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「LOVE CONNECTION」にピジョン提供のコーナーが登場しました！番組内のコーナー「PIGEON presents Mommy’s CONNECTION」では初めての育児に奮闘するママや働くママ、これから出産のプレママ、頑張っている全てのママに育児に関するトピックスを紹介していきますので、コモドライフでも、放送内容を随時紹介していきます。（ラジオ放送内容の抜粋となります）
エミ・マイヤーさん（右）と、パーソナリティのLOVE
5月8日（火）の放送では、シンガーソングライターのエミ・マイヤーさんをゲストにお迎えし、アメリカと日本の育児の違いなどについてお話を伺いました。
LOVE エミ・マイヤーさんは、日本人のお母様とアメリカ人のお父様の間に、京都で生まれたんですよね。日本とアメリカを拠点に活動するシンガーソングライターでいらっしゃいますが、1月に出産されてママになられたんですよね！
エミさん はい、ありがとうございます。すごく楽しんでますよ。やっぱり価値観が変わります。
LOVE 日本とアメリカ、どちらで出産されたんですか？
エミさん 日本です。ちょっと迷ったんですけど両方の病院に行って、日本のほうが大切にしてくれているなって安心できて。
LOVE 国によって違いますよね。アメリカの病院は、出産後すぐに退院と聞きます。
エミさん そうです。大変ですよね。今回日本の病院にいてすごく助かりました。夜中に「どうすればいいの？」ということがあっても、病院にいればすぐ聞けるから。家にいたらどうしていただろう……と思います。先生たちの丁寧さにも感動しました。
LOVE 子育てもカルチャーによって違うと思います。エミさん自身は両方経験して思うのはどんなことですか？
エミさん アメリカでは自己表現を大事にするのがいいところだと思うし、日本では他の人とのチームワークが成り立っていること。協調とバランス。それがいいところですね。自分の子どもにどう教えたらいいかはわからないけれど、なるべくロールモデルになったり、友達と一緒に遊んでもらったりするかな。
LOVE アメリカでは出産後の仕事復帰も早いんですよね。エミさんは1月に出産して最初の仕事は？
エミさん 3月頭にあった撮影かな。妊娠中も体調はよかったし、上手くいったことはラッキーだったと思います。でも次があるんだったら、もう少しゆっくりしたい（笑）。搾乳とかがまだわからなくて、赤ちゃんを仕事現場に連れて行って。すごく大変でした。
LOVE ミュージシャンとして、産後の復帰のタイミングなど、どのように考えているか興味があります。
エミさん 今回の場合は、ライブなどがちょこちょこ入っていてよかったとは思います。子育てはすごく楽しいしそれだけでもいいという気持ちはあるんですけど、ライブが入っていたから頑張って練習しようと思えた。それがなかったらいまだにピアノも弾いてなかったと思う（笑）。仕事が決まっていればそれに向かっていけるし、そういう感じが私には合っているのかな。家でピアノを弾いていてパッと横を見ると赤ちゃんがこっちを見ているんですよ。子どもは親を見ているから、いつも幸せそうにしていたいなという気持ちは大きいです。