まぁゆ

先輩パパとママに聞きました!

vol.85

「お母さんと呼べるようになるまで~後編~」

2人のお子さんのママ・まぁゆさんに、子育ての思い出エピソードを伺いました。第4回は「子育て」のお話です。

「お母さんと呼べるようになるまで~後編~」 「お母さんと呼べるようになるまで~後編~」

(前編のつづき)

ーー下の子が生まれた後、上の子は赤ちゃん返りなどはありませんでしたか?

まぁゆ
上の子がまだ1才6ヵ月と小さかったこともあり、赤ちゃん返りなどは特になかったです。出産前は年子育児に不安もあったのですが、まだ上の子の行動範囲が広くない年齢だったのと、おっとりとした性格の子だったので、じっくり育児に向き合うことができたのかなと思います。

でも、気をつけていたことは、“とにかく上の子を優先にする“こと。年齢があまり離れていないとはいえ、やはり下の子の手がかかるときは、上の子に我慢させてしまいます。しなきゃいけない状況にあるというか……。小さい小さいお姉ちゃんを後回しにさせてしまっていることに、胸が痛くなることもありました。

なので、実家に帰ったときは下の子を母にお願いして、上の子とお散歩したり公園へ行ったり、2人の時間を大切にしていました。“あなただけのお母さんなんだよ”と、100%上の子だけを見てあげる特別感、そしてそれを喜んでくれる上の子がとても愛おしく感じました。

もちろん下の子はかわいいのですが、下の子ができてから、上の子との時間がよりかけがえのないものと感じるようになり、さらに上の子を愛おしく感じるようになりましたね。

弟を抱っこ

ーー子育てのなかで、「幸せだな〜」とまぁゆさんが感じるのは、どんな瞬間ですか?

まぁゆ
パパと子どもたちが遊んでいる姿を見るときです。もちろん私も一緒に遊びますが、その姿を後ろから追っかけたり家事をしながら見るのがとても好きです。

それから、子どもたちの小さな成長が見られたとき。初めての寝返りもたっちも、そこに到達するまでの小さな成長の積み重ねなんですよね。そんな成長を側で見ることができて幸せだなと感じます。

ーー我が子の成長を何か形には残しましたか?

まぁゆ
2人の写真をずっと残し続けています。記念日や旅行先、何かイベントがあったときには家族みんなでセルフタイマーで家族写真を残すのも恒例です。

それから上の子のときには、1才まで2ヵ月ごとにフォトアルバムを作っていました。これからも下の子の分とともに必ず形にしたいと思っています。

母と子

ーー最後に、これまでの子育ての日々を振り返っていかがですか?

まぁゆ
実は上の子が生まれて7ヵ月経ったときに、ようやく自分で自分のことを“お母さん”と呼べるようになったんです。遅いですよね(笑)。

もう初めての育児は、毎日がとにかく必死でした。子どもを育てている“お母さん”では確かにあるけど、こんな“お母さん”でいいのかな……なんて自信が持てなくて。最初は子どもと一緒に遊ぶのも、どう遊んでいいのか、どうやって声をかけていいかも分からなかったんです。今は子どもたちが喜んでくれるなら、全力で面白いことをしたり全力で遊びます。子どもたちが楽しんでくれるのが、私も本当に楽しくて。

そんな風に私を変えてくれたのは、上の子のおかげです。初めての毎日を一緒に過ごすことで、少しずつですが成長することができ、やっと自分のことを“お母さん”と呼べるようになりました。

これまでもこれからも、子どもたちは本当にたくさんの新しい景色を私に見せてくれます。

子どもたちに感謝ですね。

ピジョン母乳実感 哺乳びん
まぁゆ

PROFILE

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2014年生まれの女の子、2015年生まれの男の子のママ。子どもとの日々の暮らしを写真に残し続けている。
https://www.instagram.com/maayuvvv/

(制作 * エチカ)

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