三浦まゆみ

カラーコンサルタントが教える!赤ちゃんとママのための効果的な色の使い方

vol.2

赤ちゃんが好きな色、苦手な色

赤ちゃんにも、好きな色や苦手な色があるって知っていますか?今回は赤ちゃんの色の好みを活用した子育て術をご紹介します。

赤ちゃんが好きな色、苦手な色 赤ちゃんが好きな色、苦手な色

さっそくですが、生まれたばかりの赤ちゃんが最初に興味を持つものは何かご存知でしょうか?

それは、「感触、明るさ、動くもの」の3つです。ママのおっぱいの感触に触れること、その小さな手でぎゅっとものをつかむこと。ベビーベッドから明るい窓の方に首を向けて明るさを求めること。
そして、天井からつるしてある回転するメリーをじっと見ること。そんな風にして赤ちゃんはたくさんの情報をキャッチして育っていきます。

赤ちゃんは、生後2ヵ月から3ヵ月くらいで色の違いがわかるようになると言われています。

そして、赤ちゃんにも色の好みがあります。やはり明るさに敏感な時期なので、色の中でも明るい黄色が一番好きで、続いて白、ピンク、赤、オレンジという順位になっています。パステルカラーを好むのも、明るい色が好きだからですね。

実は子どもが大好きなキャラクターにもしっかりと一番好まれる黄色や赤が使われています。私の息子が赤ちゃんのときにも、キャラクターのぬいぐるみを見せた瞬間、釘づけになり、ぬいぐるみを動かすと一生懸命に目で追いかけていました。

そんな赤ちゃんと接するときには、ママも赤ちゃんが好きな明るい暖色系の色を着て見せてあげるとよいですね。暖色系は親しみやすさを感じさせる色でもあるので、赤ちゃんが安心したり、子どもとの距離を近くしたりする効果があります。

また、まだ内容がわからない絵本でも、カラフルではっきりした絵柄のものであれば刺激になるので、ぜひ見せてあげてください。さまざまな色を見ることで色彩感覚も養われます。

逆に、赤ちゃんは緑、青、紫などの寒色系や黒はちょっぴり苦手。

昼間暗い部屋にならないように、そして、まわりの色も苦手な色ばかりにならないように気を付けてあげた方がよいですね。

そして、離乳食の時期になったら、ぜひ食卓もカラフルに彩りよく盛り付けてあげてください。にんじんのオレンジ、たまごの黄色、ほうれん草の緑、いちごの赤など・・・目で見て美味しい色で食欲もアップします。

ぜひ、色の効果を子育てにも楽しく、上手に活用してみてくださいね。

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三浦まゆみ

PROFILE

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カラーコンサルタント。1999年よりカラー業界に従事。パーソナルカラー、企業戦略としてのカラー提案などのコンサルティングを行う。感性だけではなく理論の裏付けのある提案に定評あり。
また、カラースクールIn-Living-Colorを主宰し、「色を仕事にする方法&ビジネスに役立つ色使い」をテーマとしたセミナーを開催。
http://in-living-color.hatenablog.com/

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