自撮りはあまり撮ってない。。。という方も、是非楽しんでいただきたいコツをいくつかご紹介したいと思います。
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赤ちゃんの成長は毎日が驚きの連続です。すぐに成長してしまう我が子の日々の記録をカメラで残してあげたいですね。
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自撮りはあまり撮ってない。。。という方も、是非楽しんでいただきたいコツをいくつかご紹介したいと思います。
実は損をしている角度がある!
スマホを持つ角度を変えるだけでスッキリした印象に変わります。
自分に対してスマホカメラの角度が低い(ローアングル)と目が小さく、あごが強調されてしまいます。
スマホカメラの角度を上(ハイアングル)にすると、目が大きく写り、あごもシャープに。あごを上げすぎないのがポイントです。
窓際の明るい場所で撮影をすると、いいことがいっぱい!
目に光が入りやすくなり、イキイキとした表情に(キャッチライト)なります。
さらに、画質も良くなります。
スマホを持ちながらシャッターを押すのはブレやすくなります。
そんな時には、セルフタイマー機能を使いましょう!
通常、セルフタイマーは10秒ぐらいですが、短いセルフタイマー機能を使ってみてください。
お子さんとの2ショットもセルフタイマーなら簡単に撮ることが出来ます。
全身が写る姿見を使って脚長効果で撮ることができます。
秘密は、スマホの角度。
スマホを斜めに傾けていると足が短く写ってしまいます。
そこで、スマホの角度を立ててみると、同じ場所からの撮影なのにスタイル良く写ります。
脚をクロスして、片方を前に出すと、脚長効果がさらにアップします。
トランカ Tolanca|写真のたのしさをもっと身近に。
「トランカ」は、写真を撮るたのしさ、おもしろさをもっと身近に感じてもらうための、写真・カメラに特化した情報マガジン。プロが教える初心者向けの簡単な撮り方・コツ・楽しみ方から、上級者でも目からウロコのとっておきの情報まで、あなたのフォトライフを豊かにする記事を配信します。
PROFILE
shinobuこのライターの記事一覧
[講師]ママフォトグラファー shinobu(こどもとかめら)
https://kodomotocamera.com/
2児のママフォトグラファー。川崎市を中心に活動。独学でカメラの勉強を始め、2011年7月からPhotoLessonを開講。
「ヒルナンデス!」や「写ガール」などテレビや雑誌などでも紹介多数。
(制作 * トランカ)