コモドライフ×トランカ ワークショップレポートvol.5

コモドライフ×トランカ 出産後の毎日を写真で上手に切り取るための「スマホで自撮り撮影術」 ワークショップレポート

2017/1/27
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ママフォトグラファー shinobu先生による、今年はじめてのワークショップが開催されました!今回のテーマは、毎日の写真がもっと楽しくなりそうな「スマホで自撮り撮影術」です。

コモドライフがトランカとタイアップして実施する「カメラママになりたい!撮り方のコツ」、今回はマタニティライフや、出産後の毎日を写真で上手に切り取るための、赤ちゃんとお母さん限定のワークショップでした。
講座の内容はこちらの記事をご覧くださいね!
https://comodo.life/memories/article-196.html

     

東京でも寒い日々が続いている1月、当日も雪が心配されるお天気でしたが、3組のお母さんと赤ちゃんが集まってくれました。
そして、赤ちゃんの撮影のため、今日はピジョンのベビーカー「Runfee ef」(ランフィ エフ)もスタンバイしています。

赤ちゃんたちもご機嫌だったので、愛用のスマホの準備ができたら、さっそく講座がスタート。

まずは、一眼レフとスマホの撮影に共通している、大事なポイントから学んでいきます。
基本的にたてに長いものはたてに、横に長いものは横で撮影をするのが基本のキ!そして、スマホの場合、迷ったら「スクエア」を選ぶと良いそうです。

スマホの持ち方などが決まったら、次は構図。撮影するカメラの高さによって、まったく印象の違う写真ができあがります。実際に撮影をしてみると、はっきりわかります!

赤ちゃんの目がはっきり、かわいく写るハイアングルではママたちもにこにこ♪

もちろん、今回のテーマは自撮り、ということで、ママたちも赤ちゃんと最高の角度でポーズ!

ここからは少しだけ講義の時間です。

ちなみに、自撮りのとても大事なポイントにも「光」が関係していることは、みなさん知っていましたか?

光は、写真を撮る場所に入るものや、スマホのライトを活用することができます。

例えば、こんな感じです。 赤ちゃんの目に光が入ってキラキラしているように見えませんか?

そして、この光のテクニックにボケの技術が加わると、印象の残る写真がすぐに撮れるようになります!

スマホはボケを意識した立体的な写真も、ばっちり撮れるんです。
さて、肌や目の色をきれいに見せてくれる、「光」の差し込む位置や、ぼかす方法についても知ることができたところで、今度は赤ちゃんを抱っこしたシーンを撮る練習です。

誕生日カードなどを作るときは、赤ちゃんの背景に飾り付けをすると、さらにかわいい印象になります。

時にはカッコ良く、黒の背景もありかもしれませんね!

ワークショップの仕上げは、スマホだからすぐにできる、アプリでの「加工」です。
できる限り最高のシチュエーションで撮りたい気持ちは山々ですが、特に赤ちゃんの撮影はそうもいきません!
そのようなとき、明るさやサイズの調整ができるアプリは、とても便利です。

今回はこのような感想をいただきました。
・スマホでぼかした写真が撮れるとは知らず、すごく参考になりました。
・いままで知らなかったスマホの機能や、撮り方をいろいろ学ぶことができて、これからの自撮りがとっても楽しくなりそうです。
・みなさん親切で、とても和やかなワークショップで楽しかったです。たくさん自撮りします。

赤ちゃんを抱っこしていると、一眼レフをかまえるのもなかなか難しいのが正直なところ。でも、スマホでもちょっとした工夫の数々で、素敵な写真がたくさん撮れるので、どんどん試してみてくださいね!

最後の集合写真は、shinobu先生も一緒に。 2時間で自撮りをたくさんした効果でしょうか、みなさん最高の笑顔です!

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