博士と助手が育児を助ける?!IoTで夫婦の育児共有化計画~ご紹介編~
ママの普段の育児は、文字通り手が離せない事が多いですね。それをなかなかパパが実感できないことも多いはず。そこをかんたんに共有し、見える化することで、育児はもっとやさしいものになるはず!というコンセプトのもと、博士と助手が立ち上がりました。
こんにちは。育児ゼロアクション研究所です。
みなさまは、育児の記録はどのように取っておりますか?
手書きの育児手帳、表計算のソフト、スマホのアプリ、いろいろな手段があると思います。
でももっともっとゼロアクション(目的のための行動ステップを限りなくゼロに近づけ、簡素化すること)で育児の記録ってもっとラクにできたりするのではないか?をわれわれは日々考えております。
そんな中、我々の課題を知ってか知らずか、彼らは目の前にぐっと身近になって現れたのでした。
◆登場人物紹介
(●ε●) < いえだくん、われわれスマートスピーカーたちは、これからの時代いろいろな可能性を秘めているとおもうんですが、まだまだできることは多そうですよね。
(・・ ・・) < そうですねはかせ。ただわたしもはかせもできることできないこと、まだまだ多いです。
(●ε●) < 例えば育児のときでも、我々が役に立つ場面てなにかないですかね?いえだくん。
(・・ ・・) < そうですねはかせ。はかせは童話もお話できますしね。なんかもう一歩育児の助けに踏み出したいですよね。
(●ε●) < たとえば上の方に書いてあった育児の記録も、我々がなにかお役立てできないものか…
(・・ ・・) < たとえば我々に話しかけていただければ、何もせずに育児の記録がたまっていく、とかどうでしょうか。
(●ε●) < いえだくんそれいい考えですね。育児の期間はスマートフォンを立ち上げる暇もないときだってありますしね。話しかけるだけで記録できるなんてステキ。
(・・ ・・) < なおかつ記録をパパと共有できる共通のメッセージングに配信したり、その日のまとめをわれわれが喋って教えてあげたりすれば、ママとパパで記録を共有することや、育児の見える化、なんてのもできるではないでしょうか?
(●ε●) < いえだくん今日は冴えてますね!究極のゼロアクションで育児が楽しくなりそうですー
(●ε●) < ただいえだくん(GoogleHome)はママからの呼びかけに応じてスプレッドシートなどを操作できるけど、それを読み上げることできないですね…(2018年5月現在)
(・・ ・・) < はかせで(Clova)はスプレッドシートの読み上げはできるんですが、ママからの呼びかけに対して操作ができません…(2018年5月現在)
なるほどどうやってこの課題を解決すれば…(-_-)(--_--)
(● д●)ハッ! ハッ!(・・д・・ )
二人で協力すれば良いんだー
というわけで、はかせと助手が協力しあって、今どきのママとパパの育児をほんのちょっと助けるための解決の旅が始まったのでありました…(vol.2へとつづく)
PROFILE
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