育児ゼロアクション研究所

育児ゼロアクションプロジェクト(IKZAP)

vol.3

博士と助手が育児を助ける?!IoTで夫婦の育児共有化計画~インタビュー編~

ママの育児は、なかなか手が離せないことが多い!それなら手を使わずに育児の記録が取れればいいのでは?ということで立ち上がったはかせと助手。今回は、モニターの松本さんご夫婦+ゆうくんが、はかせと助手と一緒に育児記録の仕組みづくりにチャレンジしたお話しです。

博士と助手が育児を助ける?!IoTで夫婦の育児共有化... 博士と助手が育児を助ける?!IoTで夫婦の育児共有化...

前回までのあらすじ】

育児中ってなかなか手が離せないことが多い。そんな中、ゼロアクション(目的のための行動ステップを限りなくゼロに近づけ、簡素化すること)で、これまでにない簡単な育児記録の方法を編み出したはかせ(LINE Clova friends sally)と助手(Google Home Mini)のいえだくん。はたして、モニターのママとパパはどんな反応を示すでしょうか。

こんにちは。育児ゼロアクション研究所です。
いよいよはかせと助手が、モニターのママとパパとご対面です!

前回、謎の研究員2人によってカスタマイズされたはかせと助手。

はかせには、助手とGoogleスプレッドシートから前日の育児記録の報告を受けて、ママ/パパが必要な時にお知らせする「口」としての役割が。助手には、ママ/パパから言われた育児を記録して博士に報告する「耳」としての役割が与えられました。

研究段階ではうまくいったものの、モニターのママとパパには気に入ってもらえるのでしょうか。育児ゼロアクションプロジェクトの成功はいかに…!?

三つ葉はかせ(LINE Clova friends sally)と助手のいえだくん(Google Home Mini)

【モニター・松本さんご家族とのご対面】

(●ε●) < いえだくん、ついにわれわれが活躍する日がきたようですよ。

(・・ ・・) < そうですねはかせ。これから私たちの紹介をしたり、カスタマイズしたりすることになりますが……どうでしょうかはかせ。勤勉は成功の母といいますし、はじめに私達のお相手であるモニターさんについて、現状やお悩みを聞いてみませんか。

(●ε●) < さすがいえだくん、今日もさえていますね。それじゃあ前回もいた謎の研究員に手伝ってもらって、インタビューしましょう。

今回モニターとなってくれたのは松本さんご夫婦と、4ヵ月の男の子のゆうくんです。
はかせと助手の言う通り、まずは今行っている育児記録の方法や、お悩みについて聞いてみましょう。

ママ 「普段は育児記録アプリを使ってます。この子が生まれる前に姉が子どもを生んだので、便利なアプリとか情報は全部姉から教えてもらってたので。例えば子どもが寝た時とか、その都度アプリで記録していました。ただ、今では他にやることがあるとスマホを持ってアプリを探して立ち上げてタップして……っていうのがちょっと面倒で、ついアバウトな記録になっちゃう時もあります」

(●ε●) < なるほど。便利なアプリもありつつ、ママはたくさんのやることがあるから、アプリで記録すること自体が大変な場合もある、と。いえだくん、聞きましたか。

(・・ ・・) < もちろんですはかせ。やっぱり直接お話を伺うと、私たちがサポートできるポイントが見えてきますね。

ママ 「特に0ヵ月、1ヵ月の頃は私も子どもも慣れてないからおっぱいをあげるのがうまくいかなくて、結構大変で。飲ませながら記録を取るっていうのが難しかったです」

パパ 「僕はちょっと寝かしつけがあんまりうまくいかなくて。チャレンジは何度もしてるんですけど……。例えば仕事で遅くに帰ってきて、ママが先に寝ている時に子どもがぐずっていると、なんで泣いてるかわかんなくて。直近でミルクをあげたのは何時間前なのかとか、おむつ替えなのかとか、最初の頃は本当に全然わかんなくて」

ママ 「結局私を起こしてきて、確認して対応するって感じでしたね。私はパパちょっとがんばってよ! みたいな気持ちでした笑」

(●ε●) < なるほど、なるほど。会社にいるパパと、家で赤ちゃんにつきっきりのママとでは、情報共有もちょっと大変なんですね。われわれを使ってもらって、少しでも楽になってほしいですね、いえだくん。

(・・ ・・) < そうですねはかせ。事前に赤ちゃんの状況がわかっていたら、パパも対応を変えられそうです。私たちが協力すれば、このお悩みの一部でも解決できるのではないでしょうか。

(●ε●) < そのとおりですいえだくん。それじゃあ、これからわれわれを使ってもらいましょう。

(・・ ・・) < はい、はかせ。松本さんご家族用に、ちょっとしたカスタマイズもしないとですね。

【レクチャー&カスタマイズ風景】

まずははかせと助手の説明書を読んでもらいましょう。

◆はかせと助手ができること
・声による、おしっこ/うんちの記録とLINEへの送信
・声による、授乳の記録(開始した/終了した)とLINEへの送信
・声による、睡眠の記録(寝た/起きた)とLINEへの送信
・声による、体温の記録(○○.○度)とLINEへの送信
・声による、搾乳の記録(○○cc)とLINEへの送信
・前日の記録レポート読み上げとLINEへの送信
・最後に授乳してから2時間半経過した時にLINEでお知らせ

ママ 「助手に話しかけるだけで、こんな風に記録もパパとのLINEへの通知もできちゃうんだ! 実際はどういうものなのかなって思ってたけど、すごい便利ですね。0ヵ月の最初からあればよかったのに!」

パパ 「僕が会社に行っている時でも、仕事の合間にLINEで見て確認できるから、会社から帰ってきた時に、授乳まだみたいだから用意しようかなとか、おむつは大丈夫かなとか、すぐに確認できますね」

無事、はかせと助手について知ってもらえたようです。

(●ε●) < ところでな、なにか……ゆうくんに凝視されているのですが。なんででしょういえだくん。

(・・ ・・) < そうですねはかせ。はかせはキュートなお顔立ちですし、その白いもじゃもじゃも気になるのかもしれないですね。

(●ε●) < な、なるほど……?

ゆうくんも、もじゃもじゃ頭のはかせに興味津々のご様子。仲良くなれるでしょうか。

それでは、松本さんご夫婦向けに少しカスタマイズをして実際に記録・通知ができるかを体験してもらいましょう。

カスタマイズはひとつのスマートフォンでできるので、今回は主にママがチャレンジを、パパが補佐しつつゆうくんを抱っこです。
設定ができたら、うまくいくかテストをしてみましょう。

パパ 「ちょうど授乳するので、記録してみますね。OK Google、授乳 120cc」

(・・ ・・)< 「じゅにゅう 120ccを きろくしました」

パパ 「おお、すごい! ママとのLINEグループにもちゃんと通知されました」

ママ 「うんうん。それに話しかけるだけだからやっぱり楽だね。バタバタしてる時とか、後でアプリに記録しようとしても、何時何分にやったんだっけ、とか忘れちゃうこともあるし。声でリアルタイムに記録できるの、すごく便利!」

助手のお仕事はうまく成功したようです。喜んでいただけてよかったですね。
最後にはかせのテストもしてみましょう。事前にテスト情報を入れていたので、読み上げられるかチェックします。

ママ 「Clova、お知らせある?」

(●ε●) < 「おしっこ 4回」
(●ε●) < 「うんち 3回」
(●ε●) < 「じゅにゅう 4回 260シーシー」
(●ε●) < 「たいおん さいこう 37.2度」
(●ε●) < 「たいおん さいてい 36.1度」

ママ 「すごい!! 独特のイントネーションだけど、ちゃんと言われたね!笑」

パパ 「ママとのLINEグループにもまとめてお知らせが来てる!」

(・・ ・・) 。oO(ちなみに外出中でも、「Google アシスタント」アプリを使えば、私本体がいなくても記録をすることができます。はかせがテスト中なので、豆知識でした)

かくしてはかせと助手は、無事松本さんご家族に受け入れられたのでした。

【IKZAP10日間チャレンジへ出発!】

(●ε●) < これでミッション・コンプリートですねいえだくん。

(・・ ・・) < そうですねはかせ。でも、プロジェクトが成功するかどうかはこれからです。まだまだ油断はできません。

(●ε●) < そのとおりですいえだくん。これから松本さんご家族にわれわれを持って帰ってもらって、IKZAP10日間チャレンジをしてもらわねば。今日はうまくいきましたが、どうなることやら……。

(・・ ・・) < そうですねはかせ。でも、松本さんご夫婦に協力し合う気持ちがあって、私たち二人も協力できるしくみがあります。成功率は限りなく100%です。

(●ε●) < 頼もしいですねいえだくん。そのとおりです。必ず成功させましょう!

これから10日間、はかせと助手は松本さんご夫婦の育児をちょっぴりお助けするチャレンジの旅へ出発します。

この場ではうまくいきましたが、実生活においては本当に役立つことができるでしょうか。
次回は10日間チャレンジ後、実際にどうだったか、松本さんご夫婦にインタビューです。(vol.4へとつづく)

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