ピジョン公式Instagramアカウントのキャンペーンで集まった、先輩ママ・パパたちの「妊娠中にしておいてよかったコト」エピソードをご紹介します。
妊娠中にしてよかったエピソード、今回は陣痛バッグと入院バッグを分けて準備しておいた hilmegu さんのエピソードです。
hilmegu さんのエピソード
陣痛バッグと入院バッグを一緒に準備している方もいますが、ネットを色々見て分けて準備しました。私は車を持っておらず、もし破水なんかしたら陣痛バッグを自分で持っていくから、旦那さんに入院バッグを持ってきてねと頼んでいました。
予定日から2日後、破水して慌てて家に帰り病院に電話するとすぐに来てくださいといわれたので、陣痛バッグを持って病院へ。大きなお腹で破水した状態で陣痛バッグを背負い、一人でタクシーで向かったので、看護師さんが一人で持ってきたの?とびっくりしつつ慌てていました。ですが、やはりすぐに必要なものが入っていたので便利でした。
慌てない為にもバッグを分けておいて、旦那さんや家族の人と持ち物など話し合っておくのが大事だと思います。
500mlのペットボトルの飲みものを3本いれておいたけど、陣痛バッグは1本にするのをおすすめします!すごく重かった(笑)。
必要なものだけをすぐに持ち出せるように準備しておけば、いざという時に一人でも慌てずに済みますね。陣痛バッグと入院バッグを分けて事前に準備しておくという工夫はとても参考になります。
hilmegu さんが事前に準備されていた「陣痛バッグ」の中身はこちら。
- ・バスタオル(破水時用)
- ・汗拭きタオル
- ・退院服(母子二人用)
- ・オムツ
- ・ガーゼ
- ・おくるみ
- ・ティッシュ
- ・汗拭きシート(旦那さんと兼用で使えるように)
- ・ビニール扇子
- ・ペットボトルキャップストロー
- ・飲むエネルギーゼリー
- ・スポーツドリンク×3本
旦那さんに後から持ってきてもらった「入院バッグ」の中身は、お写真も頂きました!
これだけしっかり準備しておけば、パパも迷うことなく入院に必要なものを持ってきてくれますね! hilmegu さん、ありがとうございました!
陣痛バッグ・入院バッグを準備
原作:hilmegu さん
漫画:大貫ミキエさん(@ohnuki_fufutime)
夫婦でお笑い芸人コンビ「夫婦のじかん」として活動しながら、イラストレーターとしても活躍中。ワーキングママならではのエピソードをInstagramにて投稿中。
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SNSにてエッセイ漫画更新中。
https://ameblo.jp/ohnuki-fufutime/