妊娠中にしてよかったエピソード、今回はそこまで子ども好きではなかったというパパの意識を高めようと行動された happy86baby さんのエピソードです。

happy86baby さんのエピソード

やっていて良かったこと、それは『旦那の父性を目覚めさせる！！』です。男の人は産まれた後もパパの自覚がめざめるのに時間がかかると聞くので、妊娠中に積極的に話題に出しました（笑）。

街で親子（父と子）を見かける度に『わー！パパと子どもが仲良しって素敵ー！』『子どもをよく見てるお父さんって周りから見てもカッコイイよねー！』『あのパパ絶対性格良いよねー！』などなど、街中にいるパパ達を褒めまくる！それによって、子育てに積極的な気持ちになってくれました。マタニティイベントや両親学級にも一緒に沢山参加して、イベントで楽しんだり、両親学級で体験したりして楽しみながら子育てに関心を持ってくれました。マタニティフォトも、恥ずかしがりな旦那が楽しめるようにセルフフォトにしたらとっても楽しんで、『来年はおなかの赤ちゃんも一緒にここで撮ろうねー』と言うほどに（笑）。父の日もおなかの赤ちゃんのかわりにサプライズでやったら、感動して喜んでくれました。

……などなど、楽しみながらパパになる自覚を持つようになってくれました。もともとはそんなに子ども好きではなかった旦那も、今やかなり子煩悩な、私以上に過保護な最高のパパになっています！

積極的に話題に出したり一緒に準備を楽しむことで、パパも赤ちゃんと会うことがどんどん楽しみになっていったのかもしれませんね。パパも一緒に育児を楽しめることは、家族全員にとって嬉しいことなのではないでしょうか。

happy86baby さん、ありがとうございました！

パパとお子さんの笑顔が素敵ですね。

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