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こうするとゴチャゴチャしない!おもちゃとの上手な付き合い方、6つのアイデア

2020/5/26
こうするとゴチャゴチャしない!おもちゃとの上手な付... こうするとゴチャゴチャしない!おもちゃとの上手な付...

赤ちゃんとの暮らしがスタートすると、少しずつ増え始めるおもちゃ。おうちのこれまでのインテリアを大切にしながら、どうやっておもちゃとのバランスを取っていくか、また、どう収納するのが良いかなど、ちょっぴり悩みますよね。RoomClipユーザーさんのアイデアは、真似してみたい!と思うわくわくするような工夫がずらり。早速ご紹介していきます♪

おもちゃ選びのポイントは?

おもちゃの選択肢は数え切れないほどありますが、そこから何を選ぶかは、ざっくりでも良いのでマイルールのようなものがあるとごちゃごちゃ感を避けることができそうです。

木のおもちゃを中心にする

木のおもちゃを中心にする撮影者: rikoさん

3人兄妹のママであるrikoさん宅のキッズスペース。木のおもちゃを中心とした、あたたかな雰囲気のキッズスペースで、ベビージムや積み木など、目に入るだけで大人もホッとした気持ちになります。木のおもちゃと木の収納家具を組み合わせることで、空間全体の心地よさが生まれるんですね。

カラートーンを統一する

カラートーンを統一する撮影者: chi__ro0926さん

chi__ro0926さんは、ベージュ&グレー系のアイテムを中心におもちゃスペースをまとめていました。おもちゃ選びの一つの軸として、カラートーンを意識すると、ものが増えたとしても統一感が出るんですね。赤ちゃんや小さい子どもに大人気のボールプールも、シンプルな色合い&コンパクトだと、おうちにも取り入れやすそうですね!

まねしたい!手づくりおもちゃ

RoomClipユーザーさんの手作りおもちゃのアイデアは、取り上げきれないほどかわいくて面白いものがいっぱい!手作りすれば、自分の好みのインテリアに合う色あいや素材を選ぶことができます。その中からびっくりするほどクオリティが高く、それでいて真似できそうなアイデアをご紹介します♪

※ おもちゃを手作りされる場合は、赤ちゃんの口に入っても大丈夫な素材かなど安全に配慮した上で制作し、遊ばせる際は必ず保育者が見ているところで遊ばせるよう、ご注意くださいね。

赤ちゃんを虜にする日用品で作ったおもちゃ

赤ちゃんを虜にする日用品で作ったおもちゃ撮影者: sakirikoさん

sakirikoさんは、赤ちゃんが興味を持ちそうなアイテムを木のボードに貼り付けて、オリジナルのおもちゃを作っていました!実は赤ちゃん時代は既成のおもちゃよりも、家の中にあるなんでもない日用品に興味を示すことが多いもの。好奇心旺盛の赤ちゃんは「回す」「ひっぱる」「押す」など、単純な動きがあるだけでなんでもおもちゃになってしまうので、その心を上手に活かすこともできるんですね♪

印刷してダンボールに貼るだけ!

印刷してダンボールに貼るだけ!撮影者: Akaneさん

なんとダンボールに印刷した紙を貼っただけだというAkaneさんのおままごとセット。裏にマグネットをつけて冷蔵庫に貼って遊ぶこともできるそうです。お気に入りのおもちゃを買うのもいいけれど、ダンボールと紙さえあれば作れるおもちゃならば、お金もかからずいつでも準備ができるので一石二鳥です◎

おもちゃ収納のコツは「見せる」と「隠す」のバランス

イベントやお祝い事を重ねていくうちに、買うだけでなくいただいたりと、どんどんおもちゃは増えていくもの。子どもの喜ぶ笑顔を見ると、自分の好みとはちょっと違うなと思うものでも買ってあげたくなるのが親心ですよね。それでもインテリアのじゃまにならないようにするには、収納方法にポイントがあるようです。

大きなおもちゃはディスプレイ感覚で♪

大きなおもちゃはディスプレイ感覚で♪撮影者: RABIさん

細かいものは棚の中に、ブロックなどの大きなおもちゃは棚の上にディスプレイ感覚で置いているRABIさん。こうすると赤ちゃん自身も自分で出したりしまったりできそうですね。おもちゃは置くだけでインテリアのアクセントになるものもあるので、その塩梅を図りながら生活空間になじませていくといいかもしれません。

見せるものと隠すもののバランスを

見せるものと隠すもののバランスを撮影者: momotarouさん

momotarouさんは、リビングとおもちゃスペースを分けることなく、美しく一体化させていました!ぬいぐるみやおままごとキッチンなど「見せるおもちゃ」と、かごや引き出しにしまった「隠すおもちゃ」のバランスが絶妙です。目に入る収納アイテムには、かごなど自然素材がたくさん使われているので、すっきりした印象にまとまっていますね♪

おもちゃを味方にして、インテリアを楽しもう!

おもちゃ選びやおもちゃづくり、おもちゃの収納を考えていくと、自然と自分の中にある子ども心がむくむく動き出してきませんか?大人だけの視点で考えると、おもちゃは頭を悩ませるもの、と捉えてしまうこともあるかもしれません。でも、きっと誰もがいくつになっても持っている「かわいい!」「かっこいい!」とわくわくする心を引き出しながら子どもと一緒に楽しむのが一番♪おもちゃは子どもとの暮らしの大きな味方です。子どもが両手をあげて「わーい!」とおもちゃを喜ぶ、この大切な時期をぜひ楽しんでくださいね。

次回のテーマは「離乳食を楽しむアイデア」です。赤ちゃんとの暮らしに役立つ情報をお届けするので、楽しみにしていてくださいね。

RoomClip

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