赤ちゃんとのお出かけにぴったりの複合施設GREEN SPRING内にある「PLAY! MUSEUM」と「PLAY! PARK」。子どもの自由でクリエイティブな才能を引き出し、赤ちゃんからアートを楽しめると人気の2つのスポットを親子で楽しみました!
赤ちゃんと一緒にベビーカーでおすすめスポットを訪れる「お出かけシリーズ」。前回に続き、フットワーク軽くお出かけができるコンパクトなデザインと赤ちゃんの快適性を追求したBingle BB2を相棒に、東京都立川市のGREEN SPRINGS内にある複合文化施設「PLAY!」を訪れました。
前回の「お出かけシリーズ」では東京都立川市にあるGREEN SPRINGSを訪れ、赤ちゃん連れでも楽しめるさまざまなスポットを体験しました。今回はその一角にある複合文化施設「PLAY!」へ。ママの慧子さんと1才のりく君に引き続き楽しんでもらいました。
GREEN SPRINGSの芝生広場とパブリックスクエアに面した複合文化施設の「PLAY!」。中には美術館「PLAY! MUSEUM」と子どものための屋内広場「PLAY! PARK」 が入っています。
「『PLAY!』は、オープン当初からメディアやお友達の間で話題になっていてずっと遊びに来たかったスポットです。りくも玩具遊びができるようになってきたので、PARKの室内遊びを楽しめるといいなと思っています。そして、りくはじつは美術館に来るのは初めてなので、MUSEUMの展示にどんな反応をするかワクワクしますね」
まず、慧子さん親子が向かったのは「PLAY! MUSEUM」。ここは「絵とことば」をテーマにした、子どもから大人まで誰でも自由に感じて発見できる「ありそうでない」美術館。2020年6月のオープン以来、エリック・カールやtupera tupera、『がまくんとかえるくん』、酒井駒子、ミッフィー、柚木沙弥郎、『ぐりとぐら』など、世代を超えて愛される名作絵本や独自の感性で素晴らしい作品を発表するアーティストを紹介しています。慧子さん親子はこの日、2022年10月2日(日)まで開催中のみんなが大好きな「クマのプーさん」の展覧会を鑑賞しました。
さっそく、慧子さんはベビーカーのまま展示室の中へ。美術館というと、壁や台の上に作品が展示してあるのが一般的なイメージですが、「PLAY! MUSEUM」では床に置かれていたり、壁にかけられた作品も子どもの視線の高さに合わせて低めに配置されているなど、親子に嬉しい心遣いが随所に見られます。また、五感で楽しめるように、音や香り、照明、インスタレーションなどが所々で効果的に用いられ、まさに体験型のミュージアムです。
「PLAY! MUSEUM」をたっぷり堪能した後は、「未知との出会い」が合言葉の「PLAY! PARK」へ。子どもが自由に考えて遊びを創造することができる屋内広場で、クッション材で囲われた「大きなお皿」や、あたりまえにある身近な素材でモノづくりができる「ファクトリー」など7つのエリアに分かれています。「PLAY! PARK」では、家の中のモノをテーマにした企画が半年ごとに行われ、今回訪れた際には「布」をテーマにした「Let’! PLAY! NUNO!」企画を開催中でした。
PLAY! PARKキュレーター 小栗里奈さん
「PLAY! PARKはモノの形や素材などを自分で見て考え、自由に遊びを生み出して遊ぶ空間です。日替わりのワークショップや、週末にはゲストを招いたイベントやライブも企画しています。クリエイターやスタッフとして携わる芸術大学の学生が子どもと一緒に遊びをつくり上げているのですが、むしろ子どもたちが見つけた遊びを私たちが追いかけてサポートしているイメージかもしれません。ここにいると、子どもの発想の柔軟さや可能性をとても感じますね」
さて、「小さなお皿」のエリア付近には、何やら白い布で円形に囲われたスペースが。中を覗いてみると、そこはなんとオムツ替えや授乳をするための一室になっています。
PLAY! PARKキュレーター 小栗里奈さん
「一般的に、オムツ替えや授乳のスペースはエレベーターや階段などメインの場所とは離れた建物の隅につくられることが多いと思います。ですが、PLAY! 設計を担当し、また館長も務める手塚貴晴は、あえて遊び場の中にそれらを設計しました。しかも高い壁で区切るのではなく、周囲で遊ぶ子どもの気配を感じられるように布で囲っているんですよ」
「PLAY! PARK」キュレーター 小栗里奈さん
「私たちスタッフはいつもこの広場で子どもたちがどんな風に遊びを生み出しているのか観察したり、一緒に遊んだりしています。日々、驚きや発見でいっぱいですね。親子や赤ちゃんでも参加できるワークショップもたくさんあるので、ぜひ遊びにきてください。子どもたち以上に、パパやママが夢中になって遊ぶ様子も見られますよ(笑)」
「PLAY!」をたっぷり楽しんだ慧子さん親子。最後に、併設されているカフェで一休みしました。このカフェでは「PLAY! MUSEUM」の展覧会に関連したオリジナルの料理やスイーツ、ドリンクが楽しめます。授乳中の慧子さんはカフェインレスのルイボスティをオーダーしました。
―「PLAY! PARK」と「PLAY! MUSEUM」はいかがでしたか?
慧子さん
「布や枕のような玩具以外のモノを使って子どもに遊びを生み出させるアイデアはすごいなと思いました。知育玩具も他では見たこともないものばかりで、りくも夢中で遊んでいましたね。授乳やオムツ替え、休憩のスペースは利用者のことをとても考えてつくられていて、また清潔で気持ちよく利用できました。そして、MUSEUMは展示の仕掛けがさまざまで、最後まで赤ちゃんでも飽きずに楽しめたのはよかったです」
― お散歩のお供の「Bingle BB2」はいかがでしたか?
慧子さん
「MUSEUMでは床に作品が展示してあり、気をつけながらベビーカーを押していたのですが、軽い力でスイスイ小回りが利くのでラクに移動できてとても便利でした。途中の傾斜がついた場所も重さを感じずにスイスイ!シートの高さが高いので子どもの様子も間近に観察できました。Bingle BB2のおかげで、子どもと一緒により一層作品を楽しむことができました。カフェでもテーブルとの高さがちょうどよく、ベビーチェア代わりに使えてスムーズでしたね」
―慧子さん、りく君、今日は1日ありがとうございました。
「次は家族みんなで遊びにきたいと思います。ここなら1日たっぷり遊べますね!」
※撮影のときのみ、周囲に配慮しながらマスクを外しています。
●取材協力
PLAY!
住所:東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟
TEL:042-518-9627(PLAY! PARK)
:042-518-9625(PLAY! MUSEUM)
https://play2020.jp/