やさしいおでかけプロジェクトvol.16

ベビーカー「Bingle(ビングル)」に夏限定カラーが登場! お出かけレポート【パート3】 お子様連れに大人気のスポット「サンシャイン水族館」に行ってきました。

2018/6/19
ベビーカー「Bingle(ビングル)」に夏限定カラーが登... ベビーカー「Bingle(ビングル)」に夏限定カラーが登...

赤ちゃんと一緒にベビーカーで行けるおすすめスポットを訪れる「お出かけレポート」シリーズ第3弾。B形ベビーカー「Bingle(ビングル)」を持って水族館に行ってきました!

いよいよこれから夏本番! お子様と一緒にどこにお出かけしようかと考えているパパやママも多いのでは? スターバックス コーヒー無印良品と続き、今回は東京・池袋にある「サンシャイン水族館」を、ピジョンインフォアンバサダーのママ・美里さんと息子の悠人くん(4才)と奏和くん(8ヵ月)が訪れました。

東京・池袋にある「サンシャイン水族館」

2018年で開館40周年を迎える「サンシャイン水族館」は、日本で初めての都市型高層水族館。弟の奏和くんは、この日が“水族館デビュー”ということで、ママもとても楽しみに来てくれました。

お出かけのお供に選んだのは、2018年6月1日に新色が発表されたばかりの、B形ベビーカー「Bingle(ビングル)」。この夏だけの限定カラー「ソレイユ」は、フランス語で“太陽”の意味。明るいイエローカラーがポイントです。

「Bingle(ビングル)」の新色は、ママと赤ちゃんの肌をキレイに見せてくれる、写真映えするイエロー 「Bingle(ビングル)」の新色は、ママと赤ちゃんの肌をキレイに見せてくれる、写真映えするイエロー。

早速中に入ってみると、地上約40mという高層ビルの屋上とは思えない、水や緑に包まれた空間が広がります。

まずは屋外エリアにある一番人気の展示「天空のペンギン」コーナーに向かいました。

シングルタイヤを採用した「Bingle(ビングル)」は押しやすく小回りが利くので、小道の移動もラクラク。 シングルタイヤを採用した「Bingle(ビングル)」は押しやすく小回りが利くので、小道の移動もラクラク。
太陽のように元気いっぱいのカラーで、 お出かけをさらに楽しく!

「天空のペンギン」コーナーでは、正面から頭上にせり出すような形で配置された横幅約12mの水槽の中を、ケープペンギンがのびのびと泳ぎ回っていました。正面の水槽の先には池袋のビル群が広がり、都会の空をペンギンが飛んでいるような光景を見ることができます。

ペンギンを真下から見ることができる大きな水槽に、「水の中にいるみたい!」と美里さんと悠人くん。 ペンギンを真下から見ることができる大きな水槽に、「水の中にいるみたい!」と美里さんと悠人くん。

続いて野生のケープペンギンが暮らす南アフリカ・ケープタウンの環境をイメージしたという「草原のペンギン」コーナーへ。草原や岩場で過ごすかわいいケープペンギンを、手を伸ばせば届きそうなくらい間近で見ることができました。

「ペンギンがいっぱい歩いてるね!」と悠人くんも夢中。 「ペンギンがいっぱい歩いてるね!」と悠人くんも夢中。

春と秋の繁殖シーズンには、ペンギンの赤ちゃんの姿が見られることもあるのだとか。

「草原のペンギン」コーナー 柵を低くし、目立ちにくいように草に隠してあるので、より自然に近い姿を見ることができる。

そのほかにも屋外エリアには、アシカやペリカン、アロワナなどの生き物が暮らしていました。

「Bingle(ビングル)」を押しながら屋外エリアを散策

「Bingle(ビングル)」を押しながら屋外エリアを散策していたら、不定期で行われているコツメカワウソのお散歩に遭遇! コツメカワウソの生態や暮らしを飼育スタッフさんが説明してくれました。ちなみにハクちゃん(5才)はマイペースな性格だそう。たくさんのお客さんに囲まれても、ゴロリと寝転んでリラックスしている姿がかわいかったです!

展示以外にもこうしたお散歩や、給餌風景「フィーディングタイム」などのパフォーマンスが用意され、生き物の様々な姿を見ることができます。

コツメカワウソ

サンシャイン水族館 広報担当の鳴海麻衣子さんに「サンシャイン水族館」の特長を伺いました。

「『サンシャイン水族館』は、よりみなさまに楽しんで頂けるよう、2011年と2017年に“天空のオアシス”をコンセプトに一大リニューアルをしました。

『天空のペンギン』や『草原のペンギン』の世界初の展示を含む、最新の展示方法を採用し、空・光・水・緑に満ちた自然環境を実現。ビルの屋上にいるとは思えない開放感・透明感・躍動感を肌に感じながら、生き物の生態を至近距離で楽しむことができます」。

サンシャイン水族館 広報担当 鳴海麻衣子さん。2才の女の子のママ。 サンシャイン水族館 広報担当 鳴海麻衣子さん。2才の女の子のママ。

「サンシャイン水族館」は、屋外エリアの「天空の旅」に加え、本館1階は「大海の旅」、本館2階は「水辺の旅」と、それぞれテーマの違う展示を見ることができるということで、今度は館内に移動です。

館内は夏場はクーラーが効いていて涼しいので、暑い日のお出かけでも快適に過ごすことができます。

カラフルな魚や、エイやサメなどの大きな魚たちが優雅に泳ぐ 南国の海をイメージした大水槽「サンシャインラグーン」の前で。
カラフルな魚や、エイやサメなどの大きな魚たちが優雅に泳ぐ姿に釘付けに。
飛び出してきそうなくらい近くで見ることができる巨大クラゲ 飛び出してきそうなくらい近くで見ることができる巨大クラゲに、「こわーい!」とちょっとビックリ。

本館ではマンボウやタツノオトシゴなどのおもしろい形の魚や、クラゲやカエルなどの生き物も見ることができました。

ママと一緒に魚の数を数えて遊ぶ悠人くん。 「黄色の魚は何匹いるかな?」と、ママと一緒に魚の数を数えて遊ぶ悠人くん。
奏和くんは「Bingle(ビングル)」の中でぐっすり。

現在550種類23,000点と多種多様な生き物に出会える「サンシャイン水族館」。鳴海さんにお子様連れに特におすすめのコーナーを教えてもらいました。

「先ほど見て頂いた『天空のペンギン』のほか、『アシカ・パフォーマンスタイム』も人気です。360度どこからでも見ることのできるステージの上で、アシカたちが日々の特訓の成果を披露します。お客様のご来館状況や天候などにもよりますが、平日は比較的いつでもゆっくりご覧頂けます。土日は午前中がおすすめですよ。夏休みシーズンには、水鉄砲を使った特別パフォーマンスも予定しているので、楽しみにしていて下さい!」。

また、本館2階にはベビールームがあるのもポイント。授乳室、オムツ替え台、オムツ専用のゴミ箱、調乳用の70℃お湯が出る給湯器、水道などが完備されていました。女性専用の授乳室以外は男性も入室OKなので、パパがお世話に入ることも可能です。

「子どもと一緒にお出かけするときの一番の心配事は、授乳室などお世話する場所があるのかどうかです。必ずいつも調べてから出かけているので、こうしたベビールームがあるのは安心ですね」と美里さん。

館内はベビーカーを押したまま回ることができますが、混雑時はベビーカーを預けるのがおすすめ。本館入り口横にベビーカー置き場が常設されています。

ベビールームの様子。 ベビールームの様子。奥の扉の奥が授乳室。
本館入口横のベビーカー置き場。 本館入口横のベビーカー置き場。

水族館を満喫した後は、屋外エリアに面した「カナロア カフェ」でゆっくり休憩。最後に美里さんに感想を伺いました!

「Bingle(ビングル)」はたたむととってもコンパクトに。自立して置けるのも便利。 「Bingle(ビングル)」はたたむととってもコンパクトに。自立して置けるのも便利。
看板メニューの「カワウソハヤシライス」(799円)。 看板メニューの「カワウソハヤシライス」(799円)。

ーー美里さん、お子様と一緒に回った水族館はいかがでしたか?

美里さん
子どもたちには、小さい頃から生き物たちに触れ合ってもらいたいと思っていたので、こうして活き活きとした生き物の姿が見られる場所はとっても魅力的です。天候に左右されないでお出かけできるのも嬉しいですね。またぜひ遊びに来たいと思いました。

ピジョンインフォアンバサダーのママ・美里さんと息子の悠人くん(4才)と奏和くん(8ヵ月)

ーーおでかけするときに、用意するといいものはありますか?

美里さん
手や口を拭くためのウエットティッシュは忘れずに持って行きます。子どもは暑がりで汗をよくかくので、これからの季節は着替えも欠かせません。また、暑い屋外とクーラーが効いた屋内での温度差が気になる場合は、薄手のタオルがあると便利だと思います。

ーーベビーカー「Bingle(ビングル)」はいかがでしたか?

美里さん
シングルタイヤは段差がある場所でもガタガタしにくく、押しやすくて驚きました。たたんだときもすごくコンパクトになり、軽いのもいいですね。夏限定カラーの「ソレイユ」は、鮮やかなイエローがとってもかわいかったです!

ベビーカーを押しながら赤ちゃんの様子を見ることができるのぞき窓。 ベビーカーを押しながら赤ちゃんの様子を見ることができるのぞき窓。
シングルタイヤを採用。 シングルタイヤを採用。
カゴの中にあるのは、期間中「Bingle(ビングル)」を購入した方にプレゼントするオリジナルトートバッグ。 カゴの中にあるのは、期間中「Bingle(ビングル)」を購入した方にプレゼントするオリジナルトートバッグ。

ーーサンシャイン水族館さん、コモドライフの読者のみなさんへ一言お願いします!

鳴海さん
「サンシャイン水族館」は小さいお子様連れのお客様がとても多いので、館内でお子様が泣いてしまっても比較的周りを気にしすぎないでいられるかと思います。入場券をお持ちの方は、当日に限り再入場もOKなので、飽きたりしても一旦出て、お子様と気分転換されてから再入場することもできますよ。ぜひご家族で遊びに来て、お気に入りの生き物やパフォーマンスを見つけて下さいね。

ーーみなさんありがとうございました!

●取材協力
サンシャイン水族館
住所: 東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 屋上
営業時間:10:00〜20:00(4月-9月)/10:00〜18:00(10月-3月)※最終入場は終了1時間前
入場料:大人(高校生以上)2,200円/こども(小・中学生)1,200円/幼児(4才以上)700円

広報担当 鳴海麻衣子さん。 広報担当 鳴海麻衣子さん。
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