コモドライフ取材班レポート

オリジナル100日祝いガーランドの制作現場を取材!赤ちゃんの写真をステキに撮るコツとは?

2019/8/7
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赤ちゃんの生後100日祝い、ステキにお祝いしたいですね。赤ちゃんが自分でものをつかみ始めるのもちょうどこの頃。100日のお祝いに、自分で持って飲む練習ができるマグマグがもらえる「#100日マグマグキャンペーン」をピジョンインフォが開催、「オリジナルガーランド」も制作するとのことで取材に行ってまいりました。カメラマンさんにガーランド活用のコツも伺ってきました!

最近は一眼レフカメラにも負けないような性能のスマートフォンが普及してきたおかげで、気軽に「映える」写真が撮れるようになってきましたよね。赤ちゃんが生まれると写真を撮る機会がとても増えるかと思いますが、節目のイベントではご自宅でも記念に残るステキな写真を撮影したいところです。

生後100日を記念して、ご自宅でお祝いをされる方も多いかと思いますが、この頃は、首も据わり始め、自分で何かをつかむようになり、授乳中の哺乳びんを触ろう、持とうとしてくるかわいい仕草がみられるようになってくる頃かと思います。

自分で飲む練習を始める頃かな?と思うちょうど100日祝いの頃、マグマグデビューをしてみたいですよね。マグマグ ベビーならピジョンの哺乳びん 母乳実感の乳首がついているので、いきなりストローでは……という方にも安心です。

今回は、この100日祝いに使えるマグマグデビューガーランドを制作するということで、制作現場を取材してきました。
打合せは、制作を担当するデザイン会社さんの打合せスペース。ピジョンのマグマグ担当社員、デザイナーさんの他に、写真教室「たのしいカメラ学校」の講師・矢島直美先生にも参加をしてもらい、赤ちゃんを撮影する際のコツを聞きながらの打合せとなりました。

打合せの様子

今回制作するガーランドは、100日祝いに使ってもらえるガーランドです。ただ、ガーランドは壁に貼ってしまうと、まだ首の据わっていない赤ちゃんと一緒に撮影するのは至難のワザ……。そこで、赤ちゃんが寝たまま写真を撮影する頃は、そのまま床に並べて使えるガーランドを制作することになりました。

マグマグのキャラクターと、お祝いに使いやすいメッセージのガーランド。マグマグのキャラクターと、お祝いに使いやすいメッセージのガーランド。

色々なメッセージがありかわいいのですが、バラバラに並べて写真を撮るか、ガーランドにかけたようにして写真を撮るか悩みますよね。ここで矢島さんが実際にスマートフォンで写真を撮りながら、コツを教えてくれました。

準備は事前に
赤ちゃんや子どもを撮影する時は子どもが飽きてしまうと、思ったようなかわいい写真が撮れなくなりますので、事前の準備が大切です。床にマスキングテープを使って絵を描く、ガーランドをしっかりと配置しておくなどの工夫を事前にしておいて、赤ちゃんを撮影する時は、寝かせる場所に連れてきてすぐにサッと撮影するのがコツです。
子どもが動いてしまうので、プロップスなどは裏にマスキングテープをつけて床に貼り付けておいてもいいですね。

マスキングテープで家を描いてみました。季節がわかる内容でもよいですね。マスキングテープで家を描いてみました。季節がわかる内容でもよいですね。

置き方のコツ
きれいに並べるのもOKですが、バラバラに配置するのも試してみて。画面が賑やかな雰囲気になります。

子どもが大きくなってから撮影する時もバラバラならバランスがとれます。子どもが大きくなってから撮影する時もバラバラならバランスがとれます。

寝転がって撮る場合でも紐を活用すればガーランド風に撮れます。ガーランドの飾り方はシンメトリーを意識してみたり、左右片側に寄せてみるのもいいでしょう。

ガーランドでつるされている感じで撮影1
ガーランドでつるされている感じで撮影2
左右のバランスはしっかりと整えた方がキレイに撮影できます。

壁にガーランドをかける場合
ガーランドのひもは、麻ひももいいですが、毛糸にしても色がかわいいですね。あとは、ガーランドを縦につるしてみるのもおすすめです。

壁にガーランドをかける首が据わっている赤ちゃんを撮影する場合によさそう。

色々な使用方法を考えながら、完成形を考えていきます。文字のバランスやスマートフォンで撮影した際の色味など細かく検討をしていきます。

スマートフォンの画面実際に撮影してみると印象が変わります。
梱包の台紙梱包の台紙もかわいいデザインになりました。

完成したガーランドは、ピジョンインフォ会員の抽選プレゼントなどでみなさんにお送りできるよう計画中とのことです。ピジョンのwebサイトや、Instagramなどで、今後ご紹介する予定ですので、お楽しみにお待ちください。

矢島直美先生写真教室「たのしいカメラ学校」の講師・矢島直美先生
コモドライフ取材班

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