先輩パパとママの毎日コラムvol.537

オガワナホのいろいろ子そだて記「母親&両親学級体験」

2022/11/4
オガワナホのいろいろ子そだて記「母親&両親学級体験」 オガワナホのいろいろ子そだて記「母親&両親学級体験」

イラストレーターのオガワナホさんが、両親学級を体験したときのエピソードです。

わたしの住んでいる区や出産した病院では、出産前に母親学級や両親学級があったので、どちらにも参加してみました。区の母親学級では、わたしの娘でもおかしくないのでは?!と思えるヤングなママさんや30代後半くらいの方もいて、幅広い年齢層。ママさんたちは数週が少し違うだけで、おなかの大きさにかなりの違いがあって興味深かったです。みんな初対面のママさんたちですが、出産予定日が近く、妊娠週数や通っている病院などを話し合い、わきあいあいとした雰囲気でした。わたしは人見知りの方なのですが、自分のことではなくベビーの話をするので思っていたより気軽に話せました。

新生児の赤ちゃんのお人形

病院のクラスでは、食生活のことや産後の赤ちゃんの保湿の大切さを教えてもらうなど、学びがありました。パートナーへの接し方についてのお話もありました。相手に「察して!」と求めるのは難しく、してほしいことはどんどん具体的に口にすることが大事とのこと。特に産後のメンタルの安定を保つには、どんどん相手にリクエストを伝えるべし!と言われたことが産後の役に立った気がします。

両親学級では、パパさんたちが妊婦さんの重さを体験できる「妊婦スーツ」を体験できました。歯医者さんのレントゲン室で着るような重みのあるエプロンにおなかとおっぱいがぽっこりついています。これは平均的な妊娠8ヵ月の大きさや重さであるらしい。スーツはべージュ色で、夫が着けてみると、なんだかはだかんぼうの妊婦さんみたいに見えて笑ってしまいました。これを着けたまま寝転んでみたり、物をとってみたりして、妊婦さんがいかに毎日大変な思いをしているのか体験してもらいます。夫は「重いー!」といいながら、うまく動けずに始終よろよろしていました。少しは妊婦さんの大変さがわかったでしょうか。普段の自分の様子を客観的にも見られた気がして興味深かったです。

妊婦スーツを着けるパパ

他には新生児の実物大のお人形を相手に、沐浴やおむつの替え方も習いました。これが人形とわかっているけれど、扱いに緊張しまくりでした。本物だったら、さらに緊張してしまいそう!と不安になるくらい。実際に生まれたあとに習ったことを思い出してはみたものの、やはり思ったようにはいかなかった記憶があります。

何度かクラスに参加してみて、親になる実感がだんだんとうまれてきた気がします。両親学級には、パートナーと一緒に参加することをお勧めします!

オガワナホ

PROFILE

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日本、アメリカ、台湾、香港など国内外で活躍中のイラストレーター。書籍や雑誌、文具などのグッズのほか絵本も手掛ける。ご主人・娘さん・愛犬と4人でのんびり東京暮らし。
www.naho.com

(制作 * エチカ)

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