deko_life

先輩パパとママに聞きました!

vol.45

「2人の子どものトイレトレーニング 〜長男編〜」

2人の男の子と暮らすママ・deko_lifeさんに伺う子育てのこと。第4回はお兄ちゃんのトイレトレーニングについて伺いました。

「2人の子どものトイレトレーニング 〜長男編〜」 「2人の子どものトイレトレーニング 〜長男編〜」

夏のトイレトレーニングはすっぽんぽんですることが多いそう。deko_life家ではパンツの上げ下ろしの練習のため、パンツ一丁で過ごした。

ーー今回から2回に渡って、読者のママたちからも関心の高い「トイレトレーニング」について伺います。まずはお兄ちゃんについて、トイトレはいつから始めましたか?

deko_life
長男のときは、トイトレ中はお着替えが何度も発生するので、薄着でも大丈夫な夏に始めようと考え、秋に2人目の出産を控えた1才9ヵ月の夏に初めてトイレに座らせました。

補助便座を見てニコニコ嬉しそうにトイレに座るものの、ママがトイトレを始める覚悟と知識がないまま開始したため、トイレに誘う声がけのタイミングや、便座に座った後何分位トイレで待ったらいいのかなどが分からず、妊娠後期の大きなおなかでのトイレの補助が辛く、中断することに。その後、次男の出産を経て、2人育児に慣れてきた2才後半の夏の終わりに、改めて本格的に開始しました。トイトレは子どもだけでなく、親にも覚悟と準備が必要だと感じましたね。

1才9ヵ月、 初めてトイレに座った日の写真。1才9ヵ月、 初めてトイレに座った日の写真。

ーー本格的にトイトレを始めるにあたって、どのような準備をしましたか?

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事前にトイトレの本を読んで勉強しておくことと、以下のものを用意しました。

踏み台については、トイレに座ったときに足がブラブラするのを怖がるお子さんが多いと聞き用意しましたが、足をしっかりついて踏ん張る姿勢がとれたことで、うんちも比較的早くトイレでできるようになりました。

また、トイトレ中に自分でパンツをはく練習もしたので、子どもが脱ぎはきしやすいように、2サイズ上のパンツを用意しました。子どもでもスムーズに脱ぎはきができて、とってもよかったですよ!

シールブックは子どもが好きな乗り物のものにして、トイレが成功する度に一枚ペタリ。うんちのときはキラキラの大きなシールを貼ることにしていたので、子どものモチベーション維持に繋がったようです。

ーーなるほど!事前の準備がとても役立ったのですね。その他気をつけたことなどはありますか?

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トイトレ中はトイレを我慢して便秘になりやすいと聞いたので、食物繊維が多い食事を意識していましたね。

それから、トイレのことで絶対に怒らないようにとパパと決めて、親も心の準備をしておきました。床に敷いてあったラグやクッションマットをすべて外し、掃除がしやすい環境を整えておいたことも、子どもも親もストレスの少ない、スムーズなおむつ外れに繋がったと思います。結果的に長男は1週間でおむつが外れました。

ーー1週間とはすごいですね!実際に2才後半からトイトレに再チャレンジしたときのスタートから完了までの様子を教えてください。

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本気のトイトレを開始するときは2才の絶賛イヤイヤ期でトイレに行くこと自体を嫌がったため、準備期間としてトイレに子どもが好きな絵本や図鑑を持ち込んで、便器に座ることへの抵抗感をなくすことから始めました。また、私がトイレに行くときは一緒に連れて行って、トイレの様子を見てもらい、トイレに行くことを「大人と一緒だね」「大人のトイレでできたらパパみたいでかっこいいね」などと声がけしていました。

1日目はおむつを外して過ごしましたが、トイレですることを散々嫌がって何時間も我慢した後にお漏らしを続けて3回しました。お漏らしのことを「失敗した」という表現を耳にすることがありますが、生まれてからずっとおむつの中で排泄してきた子どもが、おむつの外で出すことができたのなら、トイトレ中はむしろ「成功」なのだと思います。ですので、床におしっこした後は、「おむつの外で出せて良かったね」と褒めて、トイレで出せたらもっと気持ちいいよと毎回伝えました。

お漏らしを責められることなく、おむつの外で出せたことを褒められて安心したのと、親も本気であることが伝わったのか、4回目からはおしっこに行きたくなったら教えてくれて、初めてトイレの中でおしっこができ、その後は自分でトイレに座るようになりました。

2日目の朝はまたトイレが嫌だと言われましたが(イヤイヤ期のあるあるですね )、おむつの外で排泄するたびに褒められて、トイレができたときのご褒美シールを貼れることを喜んで、徐々にトイレに慣れてきた様子でした。

初日と2日目は20分間隔位で声がけをして、実際にトイレをしたときに排泄日記を付けて、だいたいトイレに行く間隔が掴めたので、3日目以降は子どもがもよおしそうなタイミングで声がけをして、おしっこは毎回トイレでできるようになりました。

うんちはまだトイレでするのは抵抗があるようでおむつの中でしたいと言ったので、トイレですることを強要せずに、まずは1週間でおしっこがトイレでできることを目指しました。一度パンツの中でうんちを出したことがあったのですが、それが気持ち悪かったようで、ちょうど1週間目にうんちもトイレですると言いだして、日中のおむつが完全に外れました。

ーーお子さんの気持ちを第一に考えたのですね。外出中や夜のトイトレはどのように進めたのですか?

deko_life
トイトレ本や先輩ママの経験談を参考にすると、トイトレ中、外出時におむつやトレーニングパンツを使うと子どもが混乱するようで、結局おむつが完全に外れるまで何ヵ月もかかることが多いようです。

我が家は、パパがいる3連休に集中してトイトレをして、外出は着替えを持参して近場だけにし、昼間はお漏らし覚悟でパンツをはかせました。 トイレでできる経験を積んだことが子どもの自信に繋がったのか、1週間目にトイトレのご褒美でパフェを食べに外出したときに、お外でのトイレもできるようになりました。

夜だけ紙おむつでしたが、2週間ほど様子を見て、夜おねしょをしていなかったので、夜もパンツをはかせて完全にオムツが外れました。

トイトレのご褒美パフェ。トイトレのご褒美パフェ。

ーーお兄ちゃんとのトイトレを振り返ってみていかがですか?

deko_life
次男を出産後、2人育児にてんてこ舞いで、長男にも次男にもそれぞれ十分に構ってあげられていないことを申し訳なく思っていたのですが、子どもの排泄に気持ちを向けることで、今まで見過ごしていたサインに気づけるようになり、子育ての喜びを改めて感じることができました。

今、長男が3才になって、トイレも身の回りのこともほぼ自分でできるようになり、成長を喜ばしく感じると共に、子どものお世話をできる期間は本当に短いものだと少し寂しくも感じています。お世話をしている最中は大変に思えても、ママが子どもの気持ちに寄り添って過ごした濃厚な時間は、後で振り返ったときにきっとかけがえのない幸せな記憶になるかと思います。

ーーありがとうございました。次回はゆる〜く「おむつなし育児」に挑戦中という弟くんについて、お話を伺いたいと思います!

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2014年・2016年生まれの男の子のママ。子どもとの日々の暮らしをInstagramにアップする。
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(制作 * エチカ)

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