子どもの名前ってどうやって決めたらいいの?そんなパパ・ママにぜひ参考に読んでもらいたいholidayさん、井野妙さん、岡本雅恵さん、藤沢あかりさんの名付けに関するコラムをご紹介します。
コモドライフの中でもさまざまな方がテーマに取り上げている「子どもの名付け」について、4人の方のコラムをご紹介します。読めば読むほど、家族の数だけ名付けのドラマがあるなと感じます。
まずはholidayさん。パパである堀出隼さんが命名をネーミングデザインと捉え、実践された様子について書かれています。さすがアートディレクターのお仕事をされているだけあって、とてもユニーク!そこからご自身の得意分野を活かして子育てを頑張ろうと決意されるところもいいなと思いました。
次にご紹介するのは、3人の子どもをもつ伊野妙さん。伊野家ではあえて子どもの性別を聞かず、生まれてから最終的に名前を決めているそう。名前が決まるまで「焦れったかった……!」とありますが、実際に子どもの顔を見てから、その子の雰囲気に合う名前を選ぶのは素敵だなと感じました。
伊野家の子育て日記「3人の子どもの名前が決まるまで」
写真好きのママがお届けする、3人の子どもの子育て写真日記。今回は「子どもの名前が決まるまで」のお話です。
そして、料理家として活動されている岡本雅恵さんは、ご自身と旦那様の名前にちなんだものを考えていたところ、一緒にお店をやっていたご友人の一言で決まったというハプニング的なエピソードを紹介してくれています。トップの写真も赤ちゃんとそのご友人との2ショットで、嬉しそうなご友人の笑顔が印象的です。
なんでもない日もありがとう「鳥がとまる場所〜子どもの名前の由来〜」
フードユニット・TORiの岡本雅恵さん。今回はお子さんの名付けについてのお話です。
最後は、自分と同じひらがなの名前がいいなと考え、娘さんに名前を付けたという藤沢あかりさん。確かに、ひらがなのやわらかな響きは愛らしく呼びやすいので、人との距離感を縮めてくれるのかもしれません。娘さんを思う気持ちがいっぱい詰まった、愛情豊かな命名の仕方だなと思いました。
まだまだ新米おかあさん「ひらがなの名前をつけた、そのわけ」
ライター・藤沢あかりさんが、ふたりのお子さんに名前をつけたときのエピソードです。
藤沢さんも書かれていますが、名前には正解も不正解もないはずなのに、どの子もそれぞれに名前と人がしっくり似合ってると感じるのは本当に不思議です。ぜひこのコラムたちをご参考に、みなさんのご家族らしい名付けをしてみてください。