カワムラヒサコ

毎日のこと

先輩パパとママの毎日コラム

vol.499

花さんかくかあちゃんになるまで「赤ちゃんは、みんなの宝もの」

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子育てを通して、完璧な“花まる”を目指すのではなく、“さんかく”でも楽しく元気に過ごすことが大切!と学んだという、写真家のカワムラヒサコさん。今回は、幸せなお買いもののお話です。

花さんかくかあちゃんになるまで「赤ちゃんは、みんな... 花さんかくかあちゃんになるまで「赤ちゃんは、みんな...

検査キットでどうやら妊娠したらしいというのが分かったときは、本当に嬉しかったですね!その後、病院で検査をしてもらい、妊娠したことを母に伝えたら、私以上に大喜びしてくれて。母の喜びがとても嬉しかったです。でも、リアルに妊娠を実感したのは、エコーで心臓が動いているのを見たときでした。何センチか何ミリかわからないほどの小さな赤ちゃんの心臓がトクトクと動いていて、それを見た瞬間、自分のおなかに小さな命があることを実感し、思わず涙が出ました。

3センチくらいの小さな赤ちゃんが、自分のなかでこんなに愛おしくて、大きな存在だな〜と実感したとき。なぜか丁寧語(笑)。3センチくらいの小さな赤ちゃんが、自分のなかでこんなに愛おしくて、大きな存在だな〜と実感したとき。なぜか丁寧語(笑)。

39才という高齢出産でしたから、不安もありましたが、年齢で区切ったパーセンテージだけの情報に振り回されることなく、自分ができることをしようと決めました。高血圧や糖尿病に気をつけたり、運動のために毎日1万歩歩くとかですね。雨の日の夜でも「あ、あと2000歩足りないからちょっと行ってくる!」と言って、せっせと歩いていましたね。そんな私の様子を見て夫は、車とか夜など心配ではあったけど、言っても聞かない私の性格を知っていたし(笑)、気分転換や、一人の時間も大切かな〜と思っていた!と後から聞きました。今思えば、そこまでしなくてもよかったとは思いますが(笑)。それもなんだか楽しかったんですよね。心がけてたのは、妊娠したことに重きを置きすぎることなく、いつもの生活の延長上で妊婦になったという意識でいること。だから、年齢のことで心配するよりも、待ち遠しいほうが大きかったですね。

楽しいことはたくさんありました。買い物もそのひとつです。初めてのことなのでネットでベビーグッズを見ているだけで、幸せな気分でしたし、哺乳瓶ってこんなに可愛かったんだ!とか、何色にしよう!とか、無駄に何度もお店に足を運んだりもしました。でも実際買おうと思うと、何をどれだけ買ったらいいか分かりません。そういうときに頼りになったのは、先輩ママ友でした。店頭で商品を見ながら、これはなんなのか、赤ちゃんはどんなときにどのように汚すのか、だからこれは何枚くらい必要などを教えてもらって、買い物メモをしていきました。自分の親に聞いても昔と今、おむつひとつとっても売っているものが違いすぎててあまり参考にならなくて(笑)。なので、友達が「まずは、最初に肌着を3セット買って。9枚くらいは必要だから!」と、具体的なアドバイスをしてくれたのは、本当にありがたかったですね。

生まれたばかりの頃。赤ちゃんて、なぜだかず〜〜っと見ていられるから不思議!!顔を引っかかないようにこんな可愛い手袋もあるんです♪生まれたばかりの頃。赤ちゃんて、なぜだかず〜〜っと見ていられるから不思議!!顔を引っかかないようにこんな可愛い手袋もあるんです♪

ベビーグッズは見てるだけで、幸せでしたし新鮮な驚きがたくさんありました。息子は1月生まれだったのですが、友人が「お下がりだけれど、ぜったい役に立つから」と、おしり拭きウォーマーをくれたのですが、世の中にこんなものがあるのか!とびっくり。確かに冷たいお尻拭きで拭かれたら、びっくりしちゃうし、私でもいやです(笑)。赤ちゃんって、至れり尽くせりじゃん!って。ベビーグッズを通して改めて思ったのは、赤ちゃんが本当に大切にされているということ。おしり拭き用のウォーマーという存在もそれまで知らなかったですし、肌着のタグや縫い目が全部表側に出ているのも、肌に優しいベビー用の洗剤の存在も、すべて初めて知ったことでした。

赤ちゃんって本当に繊細な存在で、親はもちろんですが社会にも大切にされているんだなと、改めて思ったのでした。

あまり子育てに参加する年代ではなかったじいじも別人のように(笑)、孫をよく抱っこしたがり、可愛がっていました。あまり子育てに参加する年代ではなかったじいじも別人のように(笑)、孫をよく抱っこしたがり、可愛がっていました。

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カワムラヒサコ

PROFILE

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写真家/「quiraku ni キラクニ」オーナー。東京生まれ。写真家・佐藤孝仁氏師事後2001年より独立し、夫とともに有限会社SHIBARAKUを設立。2014年に麻の服屋さん「quiraku ni キラクニ」ネットショップをオープン。広告・雑誌などの撮影のほか、障害のある方々が就労している福祉作業所のブランディングにも携わる。著書に『さんかくの本 ADHDの子育て』(秀和システム)がある。
http://https://www.instagram.com/sankakuno.hon/

(制作 * エチカ)

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